ブログをご覧いただきありがとうございます。
蒸し暑いです!
そろそろ海に入りたいなぁ
と思う今日この頃です。

沖縄に行きたいなぁ
という人も多いはずです。
私としては「来ればいいのに」と
思うわけですが(笑)
お金がなかったり、時間がなかったりで
なかなか沖縄に行けない人が
ほとんどだと思います。
そこで今回は
「安い×短時間」で楽しめる
沖縄旅をご紹介したいと思います。
★こちらもおすすめ★
沖縄へ行く最も安い手段
まず、東京→沖縄間を
最も安く移動する手段はLCCです。
鹿児島から船で沖縄に行くことも出来ますが
東京や大阪からのLCCより高いです。
以前はバニラエアがありましたが、
今はJetstarかPeachになります。
2019年9月8日で比べてみましょう。

まずはJetstar
片道7390円。飲み会2回分です。

Peachは6900円+手数料が最安です。
Jetstarが若干安いですが、
大きな差はありません。
復路はどうでしょうか。
沖縄→東京をみてみましょう。
まずはジェットスターから。

続いてPeach。

こちらは全く同額ですね。
時間の都合がいいほうを選びましょう。
ついでに他の航空会社も見てみましょう。
★スカイマーク 羽田→那覇

★スカイマーク 那覇→羽田

★ANA 羽田→那覇

★ANA 那覇→羽田

いくつか航空会社の料金を提示しましたが、
ポイントは
東京→沖縄は午前中が高く、午後が安い
沖縄→東京は午前中が安く、午後が高い
ということです。
究極的に沖縄旅を安くするには
夜に沖縄に着いて、朝には出発する
というスタイルがおすすめです。
時間が許すのであれば、
2日休み+午前休みでも取って
2泊3日にしたほうが
安上がりになる可能性が高いのです。
でも、そんなに休みを取れない
という人もいますよね。
そんな人でも楽しめる、
しかも格安な沖縄旅をご紹介します。
夕方到着で夕陽を見に行く
利用するのは
Peach MM505 成田 14:40 発 の便です。
沖縄まで6990円。
沖縄には17:45 に到着します。
到着したらレンタカーを借りて
急いで豊崎美らSUNビーチへ。
夏の時期だったらこの時間でも
夕焼けに間に合います。

夜は国際通りでセンベロ
ホテルは【国際通り×駐車場付き】の宿を
予め予約をしておきましょう。
国際通りの周辺であれば
ピンからキリまでたくさん宿があるので、
値段や嗜好に合せて選ぶことが出来ます。
また、なぜ国際通りの周辺なのかというと…

夜の「センベロ」を
楽しむことが出来るからです。
センベロで多いのは
「1000円でドリンク3杯+1品」。

異国情緒漂う雰囲気の中で、
沖縄の夜を楽しみましょう。
時間がない人向けのモデルコース
翌朝は車で南部へ行くのがおすすめです。

南城市のニライカナイ橋は
沖縄ドライブ旅の鉄板です。
ニライカナイ橋の近くには
メキシカンな雰囲気が感じられる
サボテン畑があります。

インスタ映えするということで
若者に人気のスポットとなっています。

小腹がすいたら奥武島の天ぷらがおすすめ。
もずくの天ぷらがおいしいです。
★お店のホームページ★

奥武島の近くにあるパワースポット
「ハートロック」も欠せません。
写真を撮るといいことがある
と言われています。

こちらは沖縄最初のシーサーです。
八重瀬町の富盛から
沖縄のシーサー文化は広がりました。
戦争も経験したこのシーサーは、
今もどしっと構えています。

最後にきれいな海をみて
道の駅いとまんでお土産を買ったら
Jetstar GK304 12:10 分発の
飛行機で帰ります。
★道の駅いとまん★
以上、東京から2万円ちょっと
午後休み+1日休みで楽しめる
1泊2日の沖縄旅でした!
移住169日目。終了。
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