小笠原諸島返還51周年の日。観光客によって紡がれる島の文化。戦争を経験した沖縄と小笠原の違い。

旅バカ日誌~旅の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は朝から太陽の光がまぶしかった沖縄。

天気予報では
1日中傘マークがついていましたが
雨は降らずでした。

もうすぐ梅雨明けでしょう。

小笠原諸島返還記念の日

一方で、沖縄本島から
地図をまっすぐ東になぞった先にある、
小笠原諸島では晴れが続いているようです。

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おそらく、もう梅雨は明けているのでしょう。

昨日、6月26日は
小笠原諸島の返還記念日でした。

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この写真は昨年撮影したもの。

小笠原がアメリカから
日本に返還されたのは1968年なので、
今年で51周年になります。

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変換50周年の昨年
私は2月、3月、12月の計3回、
日数にすると計43日間小笠原にいました。

貴重な思い出です。

観光客によって紡がれる島の文化

返還50周年の年
島にはイベントが盛りだくさんでした。

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下の写真は唯一
私が行くことの出来たイベント、
9月に東京・竹芝桟橋で行われた
小笠原の盆踊り」です。

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当日は雨にも関わらず、多くの人が集まり、
雨に濡れながら盆踊りをするという
異様な光景が広がっていました(笑)

ちなみに、小笠原の盆踊り
日本一盛り上がるといわれています。

それにしても、このような熱狂は
どこからくるのでしょうか。

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盆踊りに参加しているのは
東京近郊に住んでいる人がほとんどで
島民がいないのです。

しかも、知り合いが集まっているのでなく、
「小笠原」という趣味を通じて
たまたま集まった人たちです。

日本全国のまちがこうした
ファンコミュニティを作れれば強いですね。

小笠原諸島は戦争で
島の人口がゼロになった時期があることから
島の文化などが、こうした
観光客によって紡がれているともいえます。

戦争~沖縄と小笠原違い~

沖縄も今から3年後、
2022年に返還50周年も迎えます。

沖縄と小笠原諸島。
どちらも激戦を経験した地です。

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小笠原諸島のひとつ、硫黄島には
今も一般人が上陸することは出来ません。

小笠原と沖縄の大きな違いは

・小笠原:全島民避難
→ 住民が戦争に巻き込まれることはなかった
・沖縄:住民を巻き込んだ地上戦

沖縄では「返還の日」よりも
「慰霊の日」が大切にされています。

この記事を書くにあたって、
沖縄の返還日を調べて初めて
5月15日に沖縄が米軍から返還された
ことを知りませんでした。

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一方、硫黄島では日本軍が陥落した
3月23日に慰霊式が行われていますが
一般住民が住んでいる
父島・母島では特に何もありません。

国内で、しかもほぼ同緯度の南の島でも、
その歴史、文化、そして現在、
すべてが違うなと感じます。

そうした違いも
今後綴っていきたいなと思います。

移住187日目。終了。

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