ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回から数回にわたって、2019年8月「与論島旅行記」をお届けします。
★前回の記事★
奄美・沖縄交流割引プランがおすすめ
出発は朝5時過ぎ。
まだ空は暗い一方で、たまに稲妻が光って、周囲がまぶしくなるほど明るくなります。
そんな最悪な天気の中、まずは約80km先の本部港まで原付で向かいます。

途中、那覇港に立ち寄りました。写真はマルエーフェリーと私の原付。
この船は午前7時に那覇を出港し、約2時間後に本部港へ寄港します。
今回私は本部港からこの船に乗船し、与論島へ向かいます。
なぜ那覇から乗船せずにわざわざ本部まで行くのか…
それは単純に安いからです。

今回の乗船券は、WILLER TRAVELのサイトから予約・購入しました。こちらから購入すると「奄美・沖縄交流割引プラン」が適用されます。
乗船券は1か月前から購入可能。日程が決定したら、まずは船のチケットを予約しましょう。キャンセル料は3日前までかからないので、とりあえず予約がおすすめです。
また、本部港まで原付で行く場合、給油は1回のみ、500円程度で済みます。
この悪天候なので、那覇から船に乗ろうか相当悩みました。
しかしその場合、WEB購入の性質上、直前に乗船区間の変更が出来ないので、那覇~本部間の通常料金2110円が追加でかかることになります。
悪天候ですが、本部港を目指し、国道58号線を原付で北上することにしました。

ということで、午前8時過ぎ。本部港に到着しました。
ここに来るのは1か月前の『原付沖縄本島1周』の時以来です。
乗船券をゲット!雨は止まず
雨は降り続いています。
ここまでカッパを着ていたので気が付きませんでしたが、傘を忘れて来てしまいました。島を歩くとき、傘がないと不便です。
港の向かいにあるローソンで、ビニール傘をゲットしました。

写真では伝わりませんが、私がローソンにいる間に、外は嵐のようになってしまいました。

こんな天気ですが、船は出るので乗船券をゲット。

乗船口まではチケット売り場の外からマイクロバスで移動します。
本部から乗船する方は少なめ。ほとんどの方が那覇から乗船しています。
ということで次回は、フェリー波之上の船内の様子をお届けします。
.
今回はここまで。本日もありがとうございました。
★続きはこちら★
コメント