総工費2億円! 無人島「野崎島」にある赤レンガの教会「旧野首教会」へ ~ 2017年 九州・沖縄の島を巡る旅 旅行記 その3 ~

旅の思い出

ブログをご覧いただきありごとうございます。

本日は2017年の旅の記録
「九州・沖縄の島を巡る旅」
その3をお届けします。

★その2はこちら★

世界遺産・旧野首教会へと歩く

小値賀島から船で約30分。
(ほぼ)無人島・野崎島
に上陸しました。

ゴーストタウン」となった集落を抜けて
旧・野首教会へと向かいます。

(集落の様子はまた別の回で。)

野崎島に上陸する際は、渡航の7日前までに
おぢかアイランドツーリズム
に連絡する必要があります。

★HPはこちら★
http://ojikajima.jp/nozakijima/before

道の途中で見える野崎島の海。

曇っていても綺麗です。
水平線の先に見えているのは
中通島(新上五島町)だと思われます。

教会らしきものが見えてきました。

木造校舎を再利用した「自然学村塾」

ここまでの道は、写真のように
整備されているので、歩くのに不便はなく、
迷う心配もありません。

あとは電線も通っています。

電線は教会の下にある
自然学村塾」に通じています。

ここは1985年に閉校となった小・中学校の
木造校舎を再利用して出来た簡易宿泊施設

教室が宿泊施設になっており、
トイレ・浴室・炊事場等も完備されています。

電波も入らない非日常…

と書きたかったのですが、
調べると2019年に光回線が通ったようで
wifiは繋がるそうです。

キャリア回線は
ドコモが一部のエリアのみOKで他は圏外です。

左側にあるレンガ造りの建物が教会。
右側が自然学村塾。

前回から、私は野崎島を
ほぼ無人島」と記していますが、
野崎島には自然学村塾を管理している方が
常駐しているためです。

管理人さんに声をかけると
旧校舎内を見学させてもらえます。

旧野首教会に到着

そしてこちらが
旧・野首教会です。

中の撮影は基本的にNGなので外観の写真だけ。
【事前に許可が必要なようです】

この教会がある野首集落には、かつて17世帯の
潜伏キリシタンが移り住んだと言われています。

集落の信者たちが貧しい生活をしながら
お金を出し合い、数年かけて
建てられたというレンガ造りの教会。

総工費は現在のお金で
2億円ほど。

17世帯の住民たちは1日2食で生活を切り詰め、
キビナゴ漁 などで資金を蓄えたそうです。

教会内の撮影はNGですが、
扉の鍵は開いており、
中は自由に見学することが出来ます。

薄暗く静寂に包まれた先にあるマリア像。

窓は全てステンドグラスで、
オシャレ(神秘的)な空間です。

それほど広くはないので
ぐるっと全体を見物してから
イスに腰を掛けて目を閉じます。

私自身は信仰などがないので
特別に何か感じるようなことはありませんが
何だか映画の主人公になったような気分。

教会には10分ほど滞在し、
また島を巡ることにしました。

今回はここまで。

本日もありがとうございました。

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~移住2年目 87目終了~

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