小値賀島を埋め立てによって出来た島|24年後には無人島? 港周辺を散策する ~九州・沖縄の島を巡る旅 旅行記 その7~

旅の思い出

ブログをご覧いただきありごとうございます。

本日は2017年の旅の記録
「九州・沖縄の島を巡る旅」
その7をお届けします。

★その6はこちら★

火山の島の面影、赤いビーチ

五島列島の北部に位置する
小値賀島を自転車で巡っています。

小値賀島はもともと火山の島。
途中でこんな場所を見つけました。

赤浜海岸。

その名の通り赤い砂のビーチです。
鉄分を多く含んだ火山岩の砂礫が酸化して、
この色になっているようです。

島にいくつかあるビーチで
赤いのはここだけというもまた不思議。

小値賀島は埋め立てで出来た島?

海沿いを走っているときに見つけた
「牛の塔」
沖縄でいう「拝所」のようです。

実は小値賀島、
埋め立てで出来た島なのです。

鎌倉時代、隣接していた2つの島の
間を流れていた海を埋め立てたそうです。

その工事の際、荷運びなどで
犠牲になった牛さんがこの塔に供養されています。

小値賀カトリック教会

小値賀カトリック教会

五島列島といえば「教会」が有名ですが、
小値賀島にあるのはこの教会だけのようです。

世界遺産に登録されているわけでもなければ
ネットで調べても詳しい情報は出てきません。

島の方が静かに祈りを捧げる場所になっています。

姫の松原はフォトジェニックなスポット

フォトジェニックな写真が撮れるここは
姫の松原

約450mの松並木は
「日本の名松百選」「日本街路樹百選」
にも選ばれています。

近くには島の小中学校もあり、
すれ違う学生が挨拶をしてくれました。
都会に住んでいると
こんなことはほとんどありません(笑)

「挨拶をされる」というだけのことですが
少しほっこりします。

日本の島の未来

小値賀島で2つしかない信号機のうちの1つ。

コンビニやスーパー、商業施設もありません。

約2400人が暮らしていますが、
1年に100人のペースで
人口が減少しているそうです。

単純計算で、24年後には無人島になります。

休憩なしで、ひたすらパンフレットに載っている
観光スポットを巡っただけなので
思いのほか早く島を周ることが出来ました。

自転車を返した後は
船の時間まで港の周辺を散策。

こういう細い路地は離島でよく見られる景色。
「お弁当」も売っているようです。

港に係留された漁船。漁業は島の中核産業で
近海で採れるブリ・アジ・イサキなどの
一本釣りが中心だそうです。

肉用牛、米、野菜も島にはあります。

一見、自給自足で生きていくことが
出来るように見えますが、実際は、
現金収入が無いと「生活」が出来ません。

仮に食料を自分で調達し、
自分で家を建てて、
天然の水を使い、電気を使わない生活をしても
「税金」は払わないといけません。

田舎で人口減少が続く理由のひとつです。

高齢化が進む島において、
こういったコミュニティバスは
重要な役割を果たしています。

これも、もし自動運転が導入されたら、
ドライバーの人は
新しい仕事を見つけなければなりません。

若いならいいかもしれませんが、
ドライバーの方は年配の方が多いです。
.

そうすると中々大変なはず。

経営者としたら会社のためなら自動運転、
地域のためならマンパワー、
か自動運転×新しい雇用を創る。

だとしたら、この人たちの能力の範疇で
どんな仕事が作れるのか…

島を旅していたり、
あとは沖縄に住んでいても
そんなことをよく考えています。
.

ということで今回はここまで。

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