久高島最北端「カベール岬」へ。オカヤドカリが歩く島 ~九州・沖縄の島を巡る旅 その20~

旅の思い出

ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は
九州・沖縄の島を巡る旅
その20をお届けします。

★その19はこちら★

隆起サンゴ礁で出来た島

港から久高島の最北端まで往復6km程度。

ゆっくり歩いても
最低3時間あれば島を巡ることが出来ます。

集落を抜けると
こんな道がまっすぐ延びています。
電柱もありません。

ちなみに…

下の写真で久高島の場所は分かりますか?

正解は中央左にある島。

久高島は隆起サンゴ礁で出来た平な島です。

坂道はほとんどありません。
自転車を借りて巡るのもいいですね。

舗装されていない道もあります。

こうした場所を自転車で走るときは
パンクと転倒に注意する必要がありますね。

ロマンスロード

こちらはロマンスロードと言われる場所。

海沿いに約600mの遊歩道が整備されています。
道沿いは崖のようになっており、見下ろすと…

沖縄らしいコバルトブルーの海が広がっています。

海はビーチから見るよりも、
高い所から見下ろす方が綺麗なものです。

こちらは「クサトベラ」という植物。

沖縄や小笠原諸島の海沿いに自生しています。

最北端へとまっすぐ延びる道は未舗装です。

その先に海が見えてきました。

カベール岬

到着しました。

海の色も変わり、荒々しい光景が広がっています。
こちらが久高島最北端の「カベール岬」です。

港からは1時間半ほどかかりました。

琉球開闢の祖「アマミキヨ」さんは
この地に降り立ったとされており、
島の人に大切にされている場所です。

天然記念物「オカヤドカリ」

途中までは来た道を折り返します。

ツルが伸びる大きな木々が道に覆いかぶさり、
いかにも神聖な雰囲気が漂っています。

足元をみると大きなヤドカリが。

「オカヤドカリ」
という天然記念物のヤドカリです。

日本だと沖縄と小笠原諸島にしか
生息していないと言われています。

小笠原には
オカヤドカリ注意」の標識もあります。

沖縄と小笠原は戦後、
米軍の統治下にありました。

1968年に小笠原が返還され、
この時オカヤドカリは
「日本では小笠原諸島にしか生息しない」
という称号を得ました。

しかし、1972年に沖縄が返還されると、
「なんだ、めっちゃいるじゃん!」
となったそう。

というわけで、
今でも沖縄の森に少し入ると比較的簡単に
オカヤドカリを見つけることが出来ます。

久高島小中学校

集落へと戻ってきました。

こちらは久高島小中学校。

小学校14名、中学校14名の生徒がいるそうです。
(令和2年4月)

久高島では山村留学の制度があり、
併設されている「久高島留学センター」
子供たちが共同生活を送っています。

現在の小中合わせて28名の生徒のうち、
11名がこの施設の生徒だそう。

対岸の沖縄本島に近い分、
本島に通うのもそれほど負担にはならないはず。

もしかしたら廃校も近いのかもしれません…

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ということで今回はここまで。
今回もありがとうございました。

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