日本で最初のラム酒「COR COR」は南大東島空港で作られていた~九州・沖縄の島を巡る旅 その25~

旅の思い出

ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は
九州・沖縄の島を巡る旅
その25をお届けします。

★その24はこちら★

サトウキビは島を守る

「サトウキビの島」
南大東島を原付で巡っています。

島を一望する「日の丸山展望台

島に広がるサトウキビ畑を見ることが出来ます。

小さな島にも関わらず、海があまり見えません。

これは南大東島が盆地のようになっており、
島の周囲が小高い丘に囲まれているためです。

11月の末とは思えない生ぬるい風が心地よいです。

こちらは製糖工場です。

さとうきびの島にある製糖工場はこの1つだけ。

つまり、南大東島で採れたサトウキビは
ここに集積され、加工されているのです。

煙突をよく見ると
「さとうきびは島を守り、島は国土を守る」
の文字が。

・さとうきびは島を守る=島の基幹産業である
・島は国土を守る=日本の領海が広がる

そんなメッセージだと思われます。

八重山の島々にある製糖工場でも
煙突にこうしたメッセージが書かれています。

南大東島空港作られるラム酒 COR COR

南大東空港 へとやってきました。

ここからは那覇行きと日本最短航路である
北大東島行きの便が就航しています。

こちらはかつての南大東空港です。

ここでは現在「COR COR(コルコル)」という
グレイスラムの醸造が行われています。

ちなみにCOR CORという名前は
「CORAL CORONA(サンゴの冠)」
の頭文字から来ているそうです。

島で採れたサトウキビを使用した
日本初のラム酒で、また沖縄初の地酒でもあります。

離島好きには結構有名なお酒でもあり
Tシャツなどのグッズも販売されています。

サトウキビ畑にはたくさんのバッタがいました

草木の中に放置されているタンク車。

これはシュガートレインの跡なのでしょうか。

約6時間という短い滞在時間でしたが
島をぐるっと原付で回ることが出来ました。

それにしても
サトウキビ畑にいたバッタの数には驚きました。
原付で走っていても、
かなりの数のバッタが私にぶつかってきました。

バッタは乾いた葉を好むため
サトウキビの葉を食い荒らしてしまうそうです。

南大東島の玄関口「西港」を見下ろす「旧ボイラー室」

港までは原付を貸してくれた
お店の方が送ってくださりました。

次は北大東島 へと向かいます。

乗船券は事前に予約済みで、
その引き換えは到着したときに済ませていたので、
あとは乗船を待つだけです。

以前もご紹介しましたが、

船は岸壁から少し離れた場所に係留されています。

フェリーだいとうが接岸する西港を見下ろす位置に
こんな立派な石造りの構造物があります。

旧ボイラー小屋」と言われ、台風の時、
船を陸地に引き揚げておくための施設の
原動力室だったのだそう。

現在は国指定の文化遺産にも指定されています。

時間になり再びクレーンに吊るされて船へ。

この日は北大東島に1泊します。

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ということで今回はここまで。
本日もありがとうございました。

☀上陸した島☀
No.36 南大東島(沖縄県)

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