四方を囲まれた要塞のような漁港 |「台風銀座」北大東島を歩く~九州・沖縄の島を巡る旅 その27~

旅の思い出

ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は
九州・沖縄の島を巡る旅
その27をお届けします。

★その26はこちら★

開拓からまだ100年余り

船が出港する予定の14時まで
北大東島を歩いて巡ります。

しかし、14時というのはあくまで予定時刻。

出港が早まる可能性もあります。

港のそばにある「金刀比羅宮」。

「こんぴらさん」の愛称で親しまれている
香川県の金刀比羅宮をルーツとしており、
航海安全や大漁祈願にご利益があるそうです。

リン鉱山遺跡は改めて見ても立派です。

柵などはないので、近くまで行って

見ることも出来ます。

北大東島開拓100周年記念碑

北大東島の開拓が始まったのは1903年。
まだ歴史の浅い島なのです。

島の開拓を支えたリン鉱山遺跡という産物を
今も見ることが出来るというのはとても貴重です。

岸壁をよく見ると線路の跡が残されています。

きっとここから
積み出しなどが行われていたのでしょう。

のどかな道を歩く

海の向こうには南大東島が見えています。

平べったい島であるということがよく分かります。

海沿いの道には人っ子一人歩いていません。

車も通りません。しかも圏外…

ちなみに島に信号機は1つだけあるそうです。

北大東島とその先にある無人島・沖大東島が
北大東村に属しています。

つまり、北大東島にある唯一の信号は
村で唯一の信号でもあるのです。

新しく完成した北大東島の漁港

整備されたばかりの綺麗な港がありました。

北大東島漁港

この写真は2017年に撮影したものですが、
漁港が完成したのは2019年2月でした。

北大東島は周囲は好漁場にも関わらず、
これまでは漁船が係留できる港がなく
クレーンで漁船が陸揚げがされていたそうです。

陸揚げの時間は決められていたため、
魚の群れを見つけても
帰らなければならなかったり、
陸揚げする時にロープが切れることがあったり…

かなり大変な環境で漁業が行われていたようです。

それにしても、高い防波堤に四方を囲まれており、
他では見たことがない、特殊な形の漁港です。

「台風銀座」ともいわれる大東島

道端にあった「台風岩

2009年に台風18号が大東島付近を通過した際、
最大瞬間風速は58.9m/sを記録し、
この岩もここまで吹き飛ばされてきたそうです。

海沿いにはごつごつとした岩が並んでいます。

これらはもともと海底にあったサンゴ。

南北大東島は隆起サンゴ礁の島なのです。

サボテンも生えています。

これは野生なのでしょうか…

沖縄では、本島にある一般の家庭でも
庭にサボテンが生えている光景をよく目にします。

こういう写真が撮れるのものどかな島ならでは。

「いいなぁ」と思われるかもしれませんが、
全く誰もおらず、生活の音も聞こえずとなると
結構寂しいもので、孤独感が半端ないです(笑)

でも、それが島旅のあるあるでもあります。

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ということで、今回はここまで。
本日もありがとうございました。

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