ジョン万次郎上陸の地 大度浜海岸に寄り道|「ニッポン城めぐり」を使って沖縄南部のグスクを制覇してきた 旅行記 その2

南国日記~沖縄移住の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回はアプリを使って
グスク巡り」をしたときの様子(その2)
をお届けします。

★前回の記事はこちら★

沖縄本島最南端のグスク「具志川城跡」

ニッポン城めぐり」というアプリを使って、
沖縄本島南部に点在する城(グスク)を巡ります。

まずやってきたのは沖縄本島最南端にあるグスク
「具志川城跡」

久米島の具志川城跡から逃れてきた
真金声按司が同じ名前の城をこの場所に
築城したと言われています。

こちらは「火吹き穴」といいます。

この穴は海まで続いており、
荷物の運搬などに使用されたそうです。

ということで、時間がないので
次のグスクへと向かいます。

時刻は正午過ぎ。
18時までに南部の城を巡り首里城を目指します。

厚い雲が押し寄せてきました。

雨が降らないといいのですが…

沖縄南部に残る原風景

道端に井戸がありました。

農業用に今も使用されているようです。

沖縄本島の南部は那覇空港や那覇市街から
車で30分もあれば来ることが出来るエリア。

それでも開発が進んでおらず、のどかな風景が
残されていることはあまり知られていません。

次のグスクに行く前に寄り道。

やってきたのは「大度浜海岸」です。

アオウミガメが上陸する「大度浜海岸」

大度浜海岸は
アオウミガメの上陸地として有名で、
このようにウミガメの像も置かれています。

5月下旬から6月にかけて
この砂浜にアオウミガメたちが産卵に訪れます。

アオウミガメは約40年かけて青海原を旅し、
自分が生まれた浜に帰ってくると言われています。

つまり、近年上陸しているカメたちは
沖縄の戦後復帰直後に
生まれたということになります。

駐車場も整備されており、
この日も多くの方が訪れていました。

そして、この駐車場の先に
とある銅像が設置されています。

ジョン万次郎も上陸した地

これです。よく見ると
「ジョン万次郎上陸之地」
と書かれています。

高知県で生まれたジョン万次郎は
漁師として育ち、14歳の時に
漁の最中に遭難し伊豆諸島・鳥島に漂着。

その後、アメリカの捕鯨船に保護され、
日本が鎖国中だったこともあり、
万次郎さんはアメリカに行くことを決断。

これが日本人初めての
「アメリカ上陸」となったのです。

アメリカで数年過ごした後、
万次郎さんは日本に帰ることを決め、
1851年に大度浜海岸に上陸しました。

琉球処分が行われたのは1879年なので、
この時の沖縄は琉球王国の末期。

すでに薩摩藩の支配下にあったため、
万次郎さんは鹿児島県に送られ、
長きにわたる尋問の後、
高知県に帰ることが出来たそうです。

恐るべき長旅。

私は次のグスクへと向かいます。

次のグスクへ

青空と雲の切れ間がはっきりと見えています。

まだ雨は降っていません。

道端に立ち並ぶバナナの木。

ジョン万次郎が上陸した当時も
こうした南国ムードが漂っていたのでしょうか。

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ということで今回はここまで。

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本日もありがとうございました。

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