初めての沖縄観光!曇りの首里城公園の周辺を散策する|2017年旅行記最終回

旅の思い出

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今回は「九州・沖縄の島を巡る旅(2017年)」旅行記最終回をお届けします。

★その23はこちら★

雨の沖縄、ホテルの部屋で過ごす

旅の11日目。長旅も、この日を入れて残すところ3日となりました。

大東島から那覇に到着後、船を乗り換えて慶良間諸島・座間味島へ渡る予定でした。

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しかし、この日は天気が悪く、沖縄本島から離島へ向かう船は概ね欠航。

天気が悪いと、「あそこに行こう!」という気分にはならず…さらに1人旅です。結局、浮いた船代で朝からビジネスホテルにチェックイン。1日部屋に籠って卒論を書いて過ごしていました。

この日撮った写真はこの1枚だけです。

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普通の沖縄旅行だったらありえないですよね(笑)

翌日は旅の12日目。チェックアウトをして、国際通りのマクドナルドでまたパソコンをカタカタと… この日も外は雨が降っていました。

しかし、さすがにもったいないと思い、昼食を食べた後、首里城の方面へと歩いて来ました。

国際通りと首里城はともに那覇市内にある超定番の観光スポットですが、歩くと30分以上かかります。

これが私にとって5回目の沖縄でしたが、沖縄本島を観光をするのは初めてのことです。

金城町石畳道を歩く

こちらは「金城町石畳道」。

16世紀の尚真王の時代、首里城から沖縄南部へ向かう道として建設され、現在は県の文化財になっています。

ネコさんものんびりと休憩中。

石畳の両側には沖縄の古民家があり、現在も住民の方が生活をしています。

道は結構な急勾配。雨に濡れて滑りやすくなっています

石と石の間も広く、躓かないように注意しなければなりません。

戦争で一部が無くなり、現在は約300mが残されています。

風情があって、とてもいい場所でした。

神が降臨するオオアカギ

金城町石畳道を少し外れたところにあるのが「首里金城の大アカギ」。

ここは地域の人々が祈りを捧げる場所となっており、年に一度だけ「神が降臨して願いを聞いてくれる」という逸話もあるそうです。

沖縄戦の戦火も逃れ、その樹齢は300年。

国の天然記念物にも指定されています。

首里は那覇市内でも標高が高いエリア。街を見下ろす絶景スポットが点在しています。

ちなみに手前の家の屋上に水タンクがありますが、沖縄の家ではよく見られる光景です。

沖縄は雨が多いイメージがある一方で、大きな川がないため、水不足が発生しやすいのです。ただ最近は、ほとんどの家庭が水タンクを置いているだけで、使ってはいないそうです。

道端に置かれていたシーサー。迫力ある顔をしています。

お土産としても人気のシーサーですが、沖縄ではあちこちにシーサーが置かれており、文化として普及していることが分かります。

守り神や魔除けの性格が強いようです。

瑞泉酒造を見学

沖縄の文化といえば「泡盛」も欠かせません。

首里城の近くには瑞泉酒造があります。

創業110年余りの歴史ある酒造。建物の中に入る前から、周囲には泡盛の独特な香りが漂っています

ここでは無料で泡盛の製造工程の見学や試飲を楽しむことが出来ます。

せっかくなので私も一杯いただきました。

沖縄には全部で46の酒造所と約600の泡盛の銘柄があります。

瑞泉」という名前は、首里城に湧き出る泉が由来のようです。

★参考:まさひろ酒造★

琉球王国の政治・外交・文化の中心「首里城」

続いてやってきたのは首里城です。

5回目の沖縄にして、首里城に来るのも初めて

ハイビスカスと朱色の建造物が1枚の画に収まるのは、いかにも沖縄らしい光景です。

首里城は琉球王国の政治・外交・文化の中心。

琉球王国は1429年、尚巴志が沖縄本島の3大勢力(中山・南山・北山)を統一したことで成立しました。

ただ、首里城が創建されたのがいつなのかは、はっきりと分かっていません。写真の守礼門は16世紀に創建されたと言われています。

石碑には「首里城跡」と書かれています。正殿内に「城跡」の遺構が残されているようです。守礼門をはじめ、首里城公園内の施設はほとんどすべて、戦後に復元されたものです。

首里城は2019年10月末の火災で焼失しましたが、実はこれが5度目の焼失でした。

最初に首里城が焼失したのは1453年。琉球王国の王位継承のときだったようです。

ちなみに、4度目の焼失は沖縄戦のとき

日本軍は首里城の地下に陣地を築いたため、首里城一帯は米軍から猛烈な攻撃を受けました。

★参考:沖縄戦について★

沖縄の中心には首里城がある

首里城とその周辺は、琉球王国の中心というだけでなく、琉球王国時代から現在にまで至る、人々の信仰の対象でもあります。

首里城公園内にはかつて、10か所の拝所があり「十嶽(とたけ)」と言われていたそうですが、現在は整備が進み、そのすべてにはアクセスすることが出来ません。

写真は首里城正殿の前にある十嶽のひとつ「首里森御嶽」です。

2000年に首里城は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として、世界文化遺産に登録されました

ここからは有料エリア

お金のない私は、ここから先へは行きませんでした。

首里城について色々調べると、首里城を中心に沖縄の歴史を知ることが出来ます。言い換えると、沖縄の中心には首里城があるのです。

★参考:首里城公園ホームページ★

首里城公園
首里城は、琉球王国の幾多の興亡を伝える歴史の証人。琉球の島々を治め、中国、日本、朝鮮、東南アジアの国々と外交、貿易を展開した首里王府の司令塔として、王とその家族等が住み、華麗な王朝文化に彩られた空間でした。

まさかこの立派な首里城が焼失してしまうとは…

いやそれよりも、まさか自分が沖縄に移住するとは、この時思ってもいませんでした。

西のアザナからの絶景

たまたま首里城公園で琉球舞踊の公演が行われていました。

こうして旅先で、その土地の伝統や文化に出会うと、いい思い出になります。

首里城公園にある「西のアザナ」と言われる展望台からの景色。

那覇市街を一望することが出来ます。曇っていますが絶景です。

ちなみに那覇市がある沖縄本島の正式名称は「沖縄島」。沖縄県を構成する160の島の中で最大の島です。制度上は、離島ではなく、本土とみなされています

よく見ると白塗りの家が多いことが分かります。これは紫外線対策だと思われます。

移住してから思ったのですが、沖縄の夏は関東のように、うだるほどの暑さではありません。

ただ、日差しはとても強いので、光を反射する白い壁を用いることで、家の中に熱がこもるのを防ぐことが出来るのです。

泡波の金額に驚く

首里城公園から国際通りへ戻ります。

こちらは首里城のそばにある「首里観音堂」というお寺です。

お寺といえば茶色っぽいイメージですが、ここはやはり首里城と同様に朱色です。

1618年に建立され、1645年からは、毎年国王が国の安全を祈願するため、参拝に訪れるようになったそうです。

沖縄随一の観音信仰の聖地らしいのですが、首里城に比べてほとんど人がいませんでした。

住宅街に囲まれているので「普通の家?」かと思ってしまうほどです。

国際通りへ戻ってきました。国際通りで残っている写真はこの1枚のみ。

「泡波 360ml 4500円」という金額に驚いて撮りました。

泡波といえば、日本最南端の島「波照間島」の泡盛。泡波の製造は一貫して手作りで行われているため、数に限りがあり、なかなか島外に出回らない「幻の泡盛」とも言われています。

が、これは高すぎます。この値段は波照間島のおよそ3倍です。

★参考:波照間島の泡波★

マック1泊、さらば沖縄

旅の13日目。いよいよ最終日です。

朝9時過ぎの飛行機で成田へと帰ります。

前日は「マクドナルド小禄店」に1泊。「泊」と言っても寝ることは出来ません。

★参考:私とマクドナルド小禄店★

運よく窓側に座ることが出来ました。

外を眺めていると久米島に向かうフェリーが通過していきました。その船を見て「あ、島行きたいな」と思うのでした。

これがこの旅で残っている最後の写真です。もう眠すぎて、そのあとの記憶が全くありません。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

★次の島旅★

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~移住2年目 183日目終了~

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