首里城公園の無料エリアを散策|焼失と再建を繰り返す沖縄島・「首里城跡」~九州・沖縄の島を巡る旅 旅行記 その32~

旅の思い出

ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は
九州・沖縄の島を巡る旅
その32をお届けします。

★その31はこちら★

沖縄は白い家が多い?

福岡から始まった約2週間の島旅。

最後にやってきたのは沖縄の首里城です。

こちらは首里城公園にある
西のアザナ」と言われる展望台からの景色。

那覇市街を一望することが出来ます。
曇っていますが絶景です。

ちなみに那覇市がある沖縄本島の
正式名称は「沖縄島」。
沖縄県を構成する160の島の中で最大の島です。

ですが、制度上、
離島ではなく本土とみなされています。

よく見ると白塗りの家が多いことが分かります。

これは紫外線対策だと思われます。

沖縄に移住してから思ったのですが、
沖縄の夏は、関東のように、
うだるほどの暑さではありません。

ただ、日差しはとても強いので、
光を反射する白い壁を用いることで
家の中に熱がこもるのを防ぐことが出来るのです。

消失と再建を繰り返す「首里城跡」

首里城は琉球王国の政治・外交・文化の中心。

琉球王国は1429年に尚巴志が
沖縄本島の3大勢力(中山・南山・北山)を
統一したことで成立しました。

ただ、
首里城が創建されたのがいつなのかは
はっきりと分かっていません。

写真の守礼門は
16世紀に創建されたと言われています。

石碑には「首里城跡」と書かれています。

首里城は2019年10月末の火災で焼失しましたが
実はこれが5度目の焼失でした。

最初に首里城が焼失したのは1453年。
琉球王国の王位継承のときだったようです。

ちなみに、4度目の焼失は沖縄戦のとき。

日本軍は首里城の地下に陣地を築いたため、
首里城一帯は米軍から猛烈な攻撃を受けました。

守礼門をはじめ、首里城公園内の施設は
ほとんどすべて戦後に復元されたものです。

信仰の対象としての首里城一帯

公園内にある、一見地味なこちらの施設は
園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)
といいます。

琉球王国の国王が各地を巡る際
必ず拝礼したという、いわば「国家の聖地」。

このように、首里城とその周辺は
琉球王国の中心というだけでなく、
琉球王国時代から現在にまで至る
人々の信仰の対象でもあるのです。

園比屋武御嶽が再建されたのが1957年。
首里城正殿や守礼門よりも早い時期に
復元されたことからもそれは明らかです。

※この写真は2019年に撮影したものです※

首里城公園内にはかつて10か所の拝所があり
十嶽(とたけ)」と言われていたそうですが
現在は整備が進み、
そのすべてにアクセスすることは出来ません。

写真は首里城正殿の前にある十嶽のひとつ
首里森御嶽」です。

世界文化遺産に登録された首里城跡

2000年に園比屋武御嶽は
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」
として、世界文化遺産に登録されました。

首里城ももちろん、
世界遺産に登録されたわけですが
正確には「首里城跡」として登録されました。

正殿内にその世界遺産部分である
「城跡」の遺構が残されているようですが
ここからは有料エリア。

まぁ、焼失と再建を繰り返している首里城なので
いつの時代からが首里城跡なのか
もはっきりしませんし…

お金のない私は、
ここから先へは行きませんでした。

首里城について色々調べると
首里城を中心に沖縄の歴史を知ることが出来ます。

言い換えると
沖縄の歴史の中心には首里城があるのです。

.

今回はここまで。
次回は九州・沖縄を巡る旅も最終回です。
本日もありがとうございました。

.

【SNS本日の結果】
Twitter 1123人(前日比+1) 
Instagram 2188人(前日比+6)
Youtube 28076回 (前日比+292 )

~移住2年目 185日目終了~

コメント

タイトルとURLをコピーしました