垣花城から知念城へ。日本最南端の名水百選「垣花樋川」に寄り道|旅行記 その5

南国日記~沖縄移住の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「グスク巡り」をして来た時の様子その5をお届けします。

★前回の記事★

垣花城から垣花樋川へ

ニッポン城めぐりというアプリを使って、沖縄南部にあるグスクを順に巡っています。

南城市に入り、玉城城跡の次にやってきたのは「垣花城跡」です。

看板はありますがグスクらしき跡はありません。うっそうとした木々の中に踏み分け道があったので、入ってみることに。

どうやら上まで登っていくことが出来そうですが、この辺で折り返すことに。

何より蚊がとても多いです。

きっとこのあたり一帯に、かつてはグスクが存在していたのでしょう。後で調べると、上からは周辺の集落を見渡せたようです。

7つめのグスク「垣花城跡」の次は「知念城跡」へ向かいますが、そのまえに寄り道。

垣花城跡の近くには「垣花樋川」があります。

垣花樋川は日本最南端に位置する沖縄県で唯一の名水百選です。

日本最南端・沖縄県で唯一の名水百選 「垣花樋川」

急な石畳道を下っていきます。

とても滑りやすい上に、手すりもありません。

石畳道の横にあるのは手すりではなく、垣花樋川から汲み上げられた水が通るパイプです。

私も一度滑って転びました(笑)

イーユクイイシヌヒライサー(上休み石の平石)

昔の人々は、水を汲んで集落に戻るとき、この石に腰をかけ一休みをしたそうです。

垣花樋川に到着しました。

丘の上に位置しているため、見晴らしもよく、木々の向こうには海も見えています。

まさに穴場スポットといえるでしょう。

この湧き水は飲料水・生活用水・農業用水として、集落の人々が大切に守ってきました。

またこの湧き水があるおかげで、周辺では稲作も盛んだったそうです。

垣花樋川がある南城市のホームページによると、年2回、飲料水として水質調査を行っているということで、湧き水を飲んでみました。

正直違いはあまり分かりませんでした…(笑)

この水は石灰分を多く含んでいる硬水で、テレビでは「日本で一番おいしい硬水」と紹介されたこともあるそうです。

具志堅のシーサー

南城市は高台が多く、原付で走っていても、道路沿いから海を望む絶景パノラマが多く見られます。

道端で謎の構造物を見つけました。

ブロック塀で作られた倉庫?に階段が付けられています。

近くで見るとこんな感じ。

果たしてどんな役割を果たしているのでしょうか。

私には分かりませんでした。

具志堅のシーサー

今では沖縄のどの家庭にも置かれており、お土産としても人気のシーサーですが、もともとは集落に1つ、魔除けとして置かれていました

沖縄本島南部では、こうした村落石獅子が残されていることが多く、今でも各地域で特徴あるシーサーを見ることが出来ます。

知念城跡はどこだ

ん?これが知念城跡…

私は今回、グーグルマップを見ながら原付で移動しており、知念城跡もその指示通りやってきたのですが、明らかにここではなさそうです。

その場で他の方の旅行記などを調べ、何とか駐車場に辿り着くことが出来ました。

グーグルマップのこの通りに行くと、知念城跡の駐車場に行くことは出来ません。

地図の「カフェくるくま」の横に「P」とあり、これが知念城跡の駐車場です。

手入れがされていない雑草に囲まれて、立派な造りのグスクがあります。

もちろん人は私以外にはおらず、何だかゲームの中の世界に来たような、そんな雰囲気を感じさせます。

入口もしっかりと木の枠が付けられています。

この門は「アーチ門」といいます。

知念城跡の創建は不明ですが、17世紀末に改築され、後に知念地区の役所として使われていたそうです。

火の神」を祀る小さな祠があったり、「友利御嶽」があったりすることから、東御廻りの拝所のひとつにもなっています。

ということで無事、知念城も平定しました。

時刻はすでに15時過ぎなので、急いで次のグスクへと向かいます。

.

今回はここまで。本日もありがとうございました。

知られざる沖縄のお城(グスク)を巡る ~沖縄本島南部~前編

★続きはこちら★

.

【SNS本日の結果】
Twitter 1126人(前日比+1) 
Instagram 2196人(前日比-1)
Youtube 29287回 (前日比+188)

~移住2年目 192日目終了~

コメント

タイトルとURLをコピーしました