沖縄のコーヒーが貴重である理由は「台風」。農薬に頼らず土にこだわる|「沖縄コーヒー農園にカフェを作ろう」2020年9月編 旅行記その2

沖縄コーヒー

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は
「沖縄コーヒー農園にカフェを作ろう」
9月編のその2をお届けします。

★前回の記事★

沖縄のコーヒーが貴重である理由

沖縄のコーヒーはこれからの時期
10月から12月に収穫期へと入ります。

コーヒーの木にたわわに付いた実。

この実が緑色から黄色、赤色のように
熟して色付く頃が収穫時です。

赤く熟したコーヒーの実は
その外見がサクランボに似ていることから
コーヒーチェリー」と言われています。

赤色ではなく、黄色のタイミングで
収穫するのがおじぃのこだわりです。

おじぃが美味しいコーヒーをつくるために
実験しているコーヒーたち。

先ほど実っていた実を植えておくと
数週間から1,2カ月ほどで芽が出ます。

育て方や土など、
条件を変えてコーヒーの成長具合を
チェックしているそうです。

ただ、ここから大人の木になり
実をつけるのまでに5年ほどかかります。

しかし、
沖縄には毎年、猛烈な台風が襲います。

木が折れたり、実が落ちたりはもちろん
潮風の影響も受けて、写真のように
木が枯れてしまうこともあります。

他にコーヒーの露地栽培が行われている
小笠原諸島や徳之島も
台風の影響を受けやすい地域。

国産のコーヒーが
なかなか流通しない背景には
こうした理由があるのです。

土からこだわって作るコーヒー

おじぃは土からこだわって
コーヒーを作っています。

土が置かれているこの場所に来ると
独特のにおいが漂います。

おじぃが自分で試行錯誤しながら
作ったという秘伝の土には
一部白いカビが付着しています。

これが栄養ある土の証なのだそう。

ここで作った土をコーヒーの木の周囲に
少しずつ撒いていきます。

農薬には頼らない栽培方法です。

この日は私がリヤカーを押して
おじぃが土を撒いていくという流れでしたが
普段はこれをおじぃ一人が行っています。

美味しい1杯のコーヒーが出来るまでには
大変な手間がかかっているのです。

土に影響を与える雨

ここは農園の一角。

コーヒー農園は結構な広さがあるのですが、
まだ空いたスペースがあります。

ただ、草刈りなど、コーヒーを植えるための
整備をする人手が足りていません。

こちらはコーヒーの苗を植えるため
おじぃが掘っていた穴。

ここにたまった雨水が
なかなか引かないそうです。

コーヒーの生育には年間降水量が
1800mmから2500mm必要とされています。

那覇の年間降水量をみると約2000mmですが
コーヒー農園がある大宜味村(やんばる)は
それよりも降水量が多い地域です。

加えて
水はけがよい土壌である必要があります。

やんばる一帯は赤土の酸性土壌が広がり
基本的に水はけがいいといわれていますが、
今年はスコールのような短い雨が多く
土も影響を受けているとのことでした。

おじぃのコーヒの詳細はこちら

生豆直売所(豆が買えます)
https://okinawa-coffee.stores.jp/items/5f2915a4791d02329ed62921

コーヒー体験
http://coffee.okinawa/

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今回はここまで。
本日もありがとうございました。

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