日本一の馬の産地を通過!日高本線代行バスの車窓から放牧された馬を見る | 2020年→2021年 年末年始の旅 その42

2020年→2021年 年末年始の旅

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今回は【2020年→2021年 年末年始の旅 その42】をお届けします。

★前回の記事★

静内駅でバスを乗り換える

日高本線の代行バスに揺られ静内駅に到着しました。

ここでバスを乗り換えて様似駅へと向かいます。次のバスは10分後には出発です。

短い時間ですが、少し駅舎の中を見学。列車来ませんが、ホームへの立ち入りには入場券が必要です。また、みどりの窓口の営業も行われていました。

静内駅は観光情報センターを併設しており、パンフレットなどが並べられています。馬のパネルも置かれていました。

駅前には馬の像も。この先バスは、馬の牧場を通過していきます。

日高地方は日本一の馬の産地

バスの終点は静内駅でしたが、乗務員さんの交代のみだったようで、結局先ほどまで乗っていたバスで、様似駅まで向かいます。

静内駅を出発してすぐに渡る静内川には、多くの白鳥が羽を休めていました。

どうやら、静内川は道内の河川で最も多く白鳥が飛来するそうで、日高地方の冬の風物詩としても紹介されています。

市街地を抜けるとバスは再び、海沿いの線路と並走して走ります。

少しずつ青空が広がってきました。曇天の海と雪の景色は重たい雰囲気ですが、青空が広がるだけで一気に様子が変わります。

そして、海から少し離れた場所を走っているとき、ついに馬を発見しました。線路のすぐそばで、馬が放牧されています。

馬が放牧されているのを見るのは、与那国島以来のことです。

戦前まで、日本の馬は「軍馬」として、旧日本軍の乗り物として扱われており、1906年からは「馬政局」という行政機関も設置されました。

馬政局は軍馬の改良に取り組み、その過程で1907年の浦河町に「日高種馬牧場」が開設されました。

戦前からサラブレッドが飼養されていた日高ですが、馬の産地として、その名を一躍全国に広げたのが、1960年代の「競馬ブーム」です。同時期、米の生産調整も始まり、多くの水田が牧草地や馬のパドックに代わったのだそう。

そして今、日高地方は日本一の馬の産地となっています。

日高昆布が育つ海。終点の様似へ

馬牧場を離れ、バスは再び海沿いへ。川はカチカチに凍っています。

また天気が悪くなりました。

こちらは浦河町役場

日高本線は途中、多くの川を通過します。これらの川は日高山脈を源流としており、山の栄養を海へと運びます。

そうした栄養豊かな海で育つのが「日高昆布」。昆布漁が行われる夏には、車窓からも昆布が天日干しされている様子を見ることが出来るそうです。

静内駅を出発してから1時間45分。日高本線の終点・様似駅に到着しました。冬の雪景色の中でも、様々な景色を楽しむことが出来ましたが、数十分後にはまたこのバスに乗って、苫小牧方面へと戻ります。

同じ道を通るので、帰りも楽しめるかといえば…(笑) 再びの長丁場に備え、駅周辺の散策で息抜きです。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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