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今回は「2015年夏 八丈島・青ヶ島旅行記 最終回」をお届けします。
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底土海水浴場で遊ぶ

旅の最終日。八丈ビューホテルからスタート。天気予報は1日雨になっていますが、外はよく晴れています。

夕方の飛行機で東京へと戻ります。それまでの時間は底土海水浴場で、八丈島の海を楽しみます。

防水の使い捨てカメラを持参していました。撮ることが出来るのは27枚まで。しかも、その場で撮影した写真を見ることは出来ません。もったいないので、慎重に撮る必要があります。

底土海水浴場は、船が入港する港のすぐ横にありますが、海中にはサンゴの景色が広がっていました。
当時の私は沖縄に行ったことがなかったので、このとき初めて自然のサンゴを見ました。
南国を感じる八丈島

昼食はスーパーで買った八丈島名物「島寿司」。
醤油漬けの刺身・甘い酢飯・わさびではなく辛子、というのが島寿司の特徴。八丈島の文化が流れる、沖縄・大東島の名物にもなっています。
今回はめだいの島寿司でした。海を眺めながら食べる寿司もいいものです。

昼食を食べたら再び海へ。カラフルな熱帯魚が泳ぐ南国の海です。

エンゼルフィッシュもいました。使い捨てカメラなので画質は荒いですが、水中の様子を残すことが出来たことに満足です。

八丈島の海を満喫し空港へ。空港の花壇にも大きなハイビスカスがあり、海に続きここでも南国を感じます。

離島らしい小さな空港ですが、八丈島からは羽田までのANAが1日3便運航しています。
いざとなったら都内へ出ることが出来て、海も山も温泉も、スーパーも100円ショップのキャンドゥもあり、個人的に八丈島は「住める」と思う、数少ない離島のひとつです。
ANAで八丈島から羽田へ

ようこそ八丈島へ
来るときに乗ってきた「橘丸」と同じカラーリングの旗です。
からの、さらば八丈島!
天気予報に反し、ここまでずっと晴れていましたが、飛行機に乗る直前に大雨が降ってきました。その影響で出発は約1時間遅れ。

こちらはどの島でしょうか。
雲もあるのではっきりとは分かりませんが、飛行機は伊豆諸島の島々の上空を通過していきます。

そして夜の東京へ。着陸の順番待ちか、飛行機はしばし東京の上空を旋回。その間は機内の電気も消され、とてもいい景色を見ることが出来ました。
島の自然もいいですが、東京の都会の雰囲気も見てる分には楽しいです。

羽田空港に到着したのは19時。
船では東京から10時間以上かかりますが、飛行機だと1時間もかかりません。料金は大体5000円ほど飛行機の方が高いですが、これは「時は金なり」です。
そのまま都会の電車に揺られて帰るのですが、夕方までサンゴの海で泳いでいたことからのギャップに戸惑ったことを覚えています。
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今回はここまで。本日もありがとうございました。
☼上陸した島☼
No7. 八丈島(東京都) 2015.9.1
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