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今回は「御船印をゲットする旅 2021年6月編」その3をお届けします。
★前回の記事★
歴史ある「銀座」を歩く
久しぶりに東京を訪れて銀座を歩いていますが、今回の旅のメインは、記事のタイトルにもあるように「御船印」です。

時刻はもう18時前ですが、ここから竹芝桟橋に行って、御船印をゲットします。
3kmもないので、それほど長い距離を歩くわけではありません。

「銀座発祥の地」を見つけました。
以前も通っていた道ですが、その頃は全く気が付きませんでした。
1612年の江戸幕府の時代、銀貨幣鋳造の銀座役所がここに設置され、町の名前が「銀座」となったそうです。

銀座三越のライオン像もマスクを着用しています。
このライオン像は1972年、「三越創業300年」の記念事業として作られたそうです。
通常であれば、そんな記念の像にマスクを付けることは、「いたずら」として問題になるはず。今しか見られない、貴重な光景です(そうであってほしい)。

銀座四丁目交差点。
中央通りと晴海通りが交差する、銀座を象徴する景色がみられるスポットで、商業地として日本一地価の高い場所となっています。

歴史あるハイブランドの建物が並ぶ歩道にある公衆電話。
他の場所であまり見られなくなりましたが、銀座のこれほど目立つ場所に残されているのは、銀座を訪れる人に年配の方が多いから?でしょうか。

東京オリンピック開会式までちょうど1ヵ月。
このときは「本当に出来るのか」と思って撮った写真ですが、何だかんだ、無事安全に終了して何よりです。
東京で沖縄を探してみる
銀座にあったスーパーに入りました。

「赤ピーマン」が4つで398円。
沖縄で捨てられている赤ピーマンも、戦う場所を変えるだけでこうなるのです。

ゴーヤ(長崎県産)も2本で550円。沖縄のスーパーの5倍の値段です。
戦う場所を変える前に、「戦う場所がある」を知る必要があると考えると、より広い世界を見ることの重要性に気付かされます。
ちなみに、このスーパーに「沖縄県産」のものはありませんでした。

コンビニではオリオンビールを見つけました。
ちなみに、右側の「沖縄」と書かれた缶、右下に「Asahi」のマークがありますが、沖縄で販売されているオリオンビールにはありません。

こちらは、竹芝桟橋から帰るときに乗車した山手線の車内で流れていた、ANAの広告。
場所の説明はありませんでしたが、ここに映っているのは間違いなく、やんばるや奄美でみられる「ヘゴ」です。

「慰霊の日」ということで、平和祈念公園の様子も紹介されていました。
銀座から新橋、竹芝桟橋へ

「新橋」に入りました。
港区のホームページによると、「新橋」という名前の由来は、正確には分かっていないようです。新橋を紹介する文章の文末には、「思われます」「かもしれません」というフレーズが付いています。

アスファルトとビルに囲まれた中に、貴重な緑を見つけました。
あまりに綺麗な街並みなので、雑草が生えているだけでも、何だかホッとします(笑)

大都会にある日比谷神社。
外国人がイメージするであろう「日本っぽい画」の写真です。

一方こちらは裏路地で見つけた洋風な街並みです。
これだけ見たら、ヨーロッパであると言われても、そう思えてしまいます。

梅雨の東京。
雨が降らなくてよかったです。

これぞ大都会という景色!

東京タワーが見えてきました。
竹芝桟橋に行くのは2020年の年明けぶりです。

ということで、竹芝桟橋へ行くときに、いつも使っていた浜松町駅に到着。
竹芝桟橋で御船印をゲットします。
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今回はここまで。本日もありがとうございました。
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