宮古島のゲストハウスに1泊!歩いて日本最南端・宮古神社へ|旅行記2022 その4

宮古島

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「2022年 多良間島旅行記」その4をお届けします。

★前回の記事★

ゲストハウス Familia に宿泊

伊良部島から路線バスに乗車。伊良部大橋を渡り、宮古島に上陸しました。

この日泊まるのは、平良にあるゲストハウス・familia。「実業高校前」のバス停からは、歩いて5分ほどで到着。

こちらに宿泊するのは、初めて宮古島を訪れた2018年以来、4年ぶりです。

少し時間が早かったので、開いていませんでしたが、玄関に掛けられていた番号に電話をすると、間もなくチェックインの対応をしていただけました。

ドミトリーで1泊3000円です。

こちらが共有スペース。

この日の宿泊者は私ともう1名、宮古島に3週間ほど滞在しているというおじさんだけ。そのおじさんとは、夜も色々とお話しをしました。

ゲストハウスでは、こうした「交流」を楽しみにしている人も多いですが、閑散期は、泊まっているのが自分だけということもあります。

★参考:交流が楽しい宿★

宮古島の有名人「(リアル)まもる君」も遊びに来たことがあるようです。

■ リアルまもる君のホームページは こちら

日本最南端の神社 宮古神社へ

まだ暗くなるまで時間があるので、宿の近くを歩いて散策します。

こちらが宮古島まもる君。コロナ対策でマスクを着けています。

Wikipediaを引用すると「沖縄県の宮古島警察署管内にあたる宮古列島の道路などに設置されている警察官型人形の愛称」。

2020年現在、20体が存在し、その1体1体に名前も付けられており、こちらは「みつお」という名前が付いています。

■ まもる君マップは こちら

そうして到着したのは宮古神社

こちらは、神社本庁が包括する神社としては、日本最南端に位置しています。

つまり、日本最南端の御朱印もあるということで、御朱印集めをしている人にとって、憧れの地とも言えるでしょう。

★参考:私が集めていたのは御船印★

朱色の瓦屋根に、沖縄らしさが感じられます。

宮古神社の建立は1590年ですが、現在の社殿は2010年に再建されたものです。

立派なシーサー!ではなく、ここは沖縄といえど、獅子と狛犬が並んでいます。

ネットには、宮古神社にまつわる様々なご利益が紹介されていますが、神社のホームページを見ても、これ!といったご利益と、結びつきのある神社ではなさそうです。

交通安全、商売繁盛、健康祈願、神恩感謝、心願成就、合格祈願、良縁祈願、攘災招福、海上安全など、幅広くやっている様子が伺えます。

16時を過ぎて、お守りの販売などは終了していましたが、おみくじは置かれていたので、引いてみた結果は「末吉」。

旅立はよろし。

今回の旅の目的は、宮古島観光ではなく、多良間島上陸。島へ渡る前日に「旅立よろし」というのは、安心材料となります。

平良港の周辺は都会

もう少し市街地をふらふらと。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_2209-1024x768.jpg です

マンホールには、トライアスロンをする人と、伝統芸能・クイチャーを踊る人が描かれています。

宮古島で開催されるトライアスロンは「鉄人レース」とも言われる一方で、自然豊かな島を1周出来ることから、国内外で人気の大会となっているそうです。

この写真を見て、「宮古島」であると分かる人はほとんどいないはず。世田谷と言われても、違和感はありません。

宮古島の市街地にあたる平良港周辺は、島でありながら、なかなか都会です。

串カツ錦。

どこかで見覚えのあるデザインの看板です(笑)こうした飲食店や、コンビニも点在しています。

宿へ戻る前に、ジョイフルでしばしPC作業。

ジョイフルは、関東ではあまり見かけませんが、本社が大分県にあることから、九州で人気のファミレスです。

宮古限定のメニューもありました。

私は作業がメインだったので、フライドポテトだけでしたが、塩はちゃんと、宮古島の「雪塩

おそらくこれも、宮古島ならではのことでしょう。

暗くなるまでジョイフルで過ごし、この日は終了しました。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

★続きはこちら★

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