2019-09

南国日記~沖縄移住の記録~

総重量10トンの綱!糸満大綱引に参戦 開始から30分 勝負の行方はいかに|2019 沖縄旅行記

この藁の塊が、糸満大綱引で使用される「綱」。全長180m、総重量10トンの綱を引き合い、30分で勝負の決着を付けます。綱引きの最中に休憩を挟むのが糸満大綱引の特徴。皆さん休憩中は綱の上に座って休みます。五穀豊穣・大漁祈願・家内安全・無病息災を願い、勝負の結果で吉凶を占う沖縄の伝統行事に参戦してきました。
2023.02.08
伊平屋島旅行記

知られざる絶景!野甫大橋から見る沖縄の海が美しかった|2019 伊平屋島旅行記 その3

港から歩いて、伊平屋島の南端・野甫大橋までやって来ました。この橋の上が、知られざる絶景スポットとなっています。沖縄の絶景ビーチを紹介するネット記事はたくさんありますが、伊平屋島・野甫島が紹介されてることは、ほとんどありません。野甫島からもまた、美しい伊平屋ブルーを見ることが出来ます。
2022.07.30
初めての小笠原諸島

ノープラン・父島男1人旅 前浜海岸でシュノーケル&港周辺を歩く|2016 小笠原諸島2

とりあえず、宿の周りを歩いてみることにしました。事前学習はほとんどせず、しかもノープランなので、どこに行って何をすればいいのか、いまいち分からない状態。陸を歩いていても、いまいち面白くなかったので…前浜海岸でシュノーケル。3泊4日のまだ2時間しか経っていませんが、次は何をしようという感じ。それを相談する相手もいません。
2023.06.03
南国日記~沖縄移住の記録~

暴風域に入ったら全部休み!沖縄移住後初めての台風上陸 当日の様子をご紹介

今回は、沖縄に移住してから初めて経験した、台風が上陸した日の様子をご紹介します。沖縄移住を検討する際、「台風が不安」という方も多いと思います。最近は本州にも強い台風が直撃するため、沖縄だから特別違うことはありません。ただ、沖縄では、自宅や職場が、台風の「暴風域」に入るかどうかが、重要な指標となっています。
2022.10.02
伊平屋島旅行記

沖縄最北の島を歩く!港から野甫島へ 北緯27度線を超える|2019 伊平屋島旅行記 その2

沖縄最北に位置する有人島・伊平屋島に上陸しました。車・原付・自転車のレンタルもあるようですが、今回は節約のため、歩いて島を回ります。まずは、伊平屋島の南端を目指して、約7kmの道のりを歩きます。平日の日中ですが、歩いている人はゼロ、車もほとんど通りません。これぞ「島」です。北緯27度線を越えて、野甫大橋に到着しました。
2022.07.30
旅の思い出

宮崎県・島浦島上陸!漁業の島を観光 日本一のサンゴを目指して歩く|2015年 旅行記

延岡駅からバスと船を乗り継いで島浦島に上陸!集落は港の周辺に密集しています。2020年の国勢調査によると人口は710名ですが、およそ半数が65歳以上となっています。道路は港周辺にしかなく、島を1周する道路もありません。そこで今回のお目当てである『日本一のオオスリバチサンゴ』を目指して、ジャングルを歩くことにしました。
2023.02.06
島活in与論島

もともと沖縄だった!ヨロンブルーの島を車で観光する|2019 与論島旅行記 その3

この日は島民の方の案内で、島を観光することになりました。島の最高峰・与論城跡からうっすらと見えている島影は沖縄本島か伊平屋島です。与論島は北山王国の勢力下にあったということで、1609年の薩摩藩による琉球侵攻までは、沖縄の島のひとつでした。海も沖縄と同様に美しく、ヨロンブルーと呼ばれています。
2022.11.24
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄好き必見 沖縄全島エイサーまつり&オリオンビアフェストに行ってきた|2019年旅行記

沖縄には本土とは異なる独特の文化が色々とありますが、夏の風物詩【盆踊り】もそのひとつ。沖縄にはこれと同じ意味を持つ風習として「エイサー」があります。本場のエイサーを見てみたいという方におすすめしたいのは【沖縄全島エイサーまつり】です。隣接する会場では、オリオンビアフェストも行われています。沖縄好きな人には堪らないはず。
2022.07.15
伊平屋島旅行記

運天港からフェリーいへやに乗船!滞在時間24時間の島旅へ|2019 伊平屋島旅行記 その1

原付で4時間近くかけて、運天港に到着しました。ここからフェリーいへやに乗船し、伊平屋島を目指します。夏は船の運航が、1日2便ありますが、運天港を出港する時間が11時・15時、伊平屋島を出港する時間が9時・13時なので、日帰りでの島旅は難しいです。今回の旅は、当日の朝起きて決めたので、宿はありません。つまり、野宿です。
2022.07.30
初めての小笠原諸島

台風の海へ出港!欠航しないおがさわら丸 揺れる船で船酔いと闘う|2016 小笠原旅行記1

この日は台風が接近しているにも関わらず、定期船・おがさわら丸は欠航せず、通常通り竹芝桟橋を出港。東京湾を出ると船が揺れてきました。途中からは船酔いとの闘い。横になって何も飲まず食わず朝を迎えました。小笠原諸島へのアクセス方法はこの船しかないので、誰もがこの24時間の船旅を乗り越えなければなりません。
2023.06.03
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