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今回は「伊平屋島旅行記」その3をお届けします。
★前回の記事★
野甫大橋からの伊平屋ブルー
港から歩いて、伊平屋島の南端・野甫大橋までやって来ました。

海に架かった橋を渡ると、野甫島に渡ることが出来ます。
そして、この橋の上が、知られざる絶景スポットとなっています。

こちらが、野甫大橋の上から見る伊平屋ブルー。
しばらく橋の上で、この絶景に酔いしれていましたが、車や人は全く通りませんでした。
ちなみに、水平線の先には、沖縄本島が見えています。

橋の下に見えていた、砂浜に降りてきました。

こちらが、砂浜に広がる景色。
沖縄の絶景ビーチを紹介するネット記事はたくさんありますが、伊平屋島・野甫島が紹介されてることは、ほとんどありません。

野甫大橋の下で休憩。
「橋の下」と言うと、あまりいいイメージが持たれませんが、この場所は特別です。
日陰でしばし、まったりとした時間を過ごします。
野甫島上陸
続いては、野甫大橋を渡って野甫島へ。

砂浜に魚の頭が落ちていました。
身体は食べられてしまったのでしょうか。

こちらはなんだか大砲のようにも見えます。
ひょっとしたら戦時中のものかもしれません。
沖縄ではよくあることです。

橋の上に戻ると、潮が満ちてきた影響で、海の色が変化していました。

沖縄には、海に架かる橋がいくつかありますが、個人的ランキングで、野甫大橋からの景色は、池間大橋の次に美しいです。
★参考:池間大橋からの景色

野甫島に上陸しました。

写真右手、伊平屋ブルーに向かって桟橋が伸びています。
この桟橋はインスタでも紹介されていることが多い、伊平屋ブルースポットです。
さっそく行ってみましょう。
野甫漁港からの絶景

野甫漁港からは、お隣の伊是名島へ渡る船が出ています。
ただし、こちらは定期船ではないので予約必須。また、乗船人数によって料金も変わります。


桟橋の上には、野甫漁港の隅から上ることが出来ます。
それにしても、野甫漁港の海も美しい…
『日本一美しい漁港』と言っても、過言ではありません。

桟橋に上る階段のようなものはなかったので、桟橋の横に積み上げられた?岩を使って上り、先端を目指します。

桟橋の先端までやってきました。
これは確かに、フォトジェニックな、画になる景色です。

桟橋の上からの野甫大橋と伊平屋ブルー。
この美しい海が、なぜあまり紹介されていないのか、不思議に思います。

伊平屋ブルーの美しさを比べると
波照間島 ≦ 伊平屋< 池間大橋 <<八重干瀬、といった感じでしょうか。
想像を超える美しさだったので、港から歩いた甲斐がありました。
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今回はここまで。本日もありがとうございました。
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