最後は晴れた!沖縄本島発 1泊2日の島旅もおすすめ|2019 与論島旅行記 その4

島活in与論島

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今回は2019年8月「与論島旅行記」その4をお届けします。

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蒼い珊瑚礁のもずくそば

島民の方に島を案内してもらい、港まで送っていただきました。

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船が来るまでまだ時間があったので、港周辺をぶらぶらしていたら、空に雲がかかり、雨が降ってきたと思ったら…

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晴れました。よく分からない天気なので、港の待合室に戻ると、朝のカフェで出会った島民Tさんから電話が掛かって来ました。

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ということで、今度はTさんの車に乗せられて、昼食をご馳走していただけることとなりました(笑)「知らない人には付いて行ってはダメ」というのは常識ですが、旅先ではどんな経験が出来るのかと、つい期待してしまいます。

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沖縄から鹿児島へ向かう船がやって来ました。また天気が悪くなり、海にも白波が立っています。そして船はなかなか接岸せず、同じ場所にとどまっています。沖縄に帰ることが出来るのか少し不安になりますが、とりあえず昼食です。

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Tさんに連れられてやって来たのは、蒼い珊瑚礁というお店。こちらで与論島名物「もずくそば」を頂きます。

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海藻の王様」と言われるほど栄養分が豊富なもずく。トッピングとしてもずくがついているだけでなく、麺にももずくが練りこまれています。もずくは「もずく酢」で販売されることが多いですが、沖縄や与論島のスーパーには生もずくがあり、これが美味しいのです。

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店内では、お土産としてももずくそばが販売されていました。もずくが練りこまれた麺は、そば粉を使用しておらず、そばのアレルギーがある人でも食べることが出来ます

もずくそばは島のスーパーやAmazonでも購入することが出来ます。

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座席からはヨロンブルーのパノラマが広がります。ちょうど鹿児島行きのフェリーが島を離れていきました。どうやら無事に接岸することが出来たようです。

Tさんの家の庭を整備する

昼食後に連れてきていただいたのはこちら!

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Tさんの家の庭にあるビニールハウス。Tさんが連絡をしてくれたのは、ここを私に紹介したかったからのようです。

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マンゴーの木々が並んでいますが、ほとんど整備されていない状態。これを何とかしたいという相談でした。

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バナナも育っています。

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ヤギもいました。この話をきっかけに、定期的にTさんのところへ通うこととなりました(笑)

さらば与論島!1泊2日の滞在終了

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お迎えの船がやってきました。最後は晴れて、フォトジェニックな雲が、旅立ちの切なさを演出してくれています。

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帰りの乗船券も事前にネット決済をしていたので、港でチケットを引き換えるだけです。

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乗船しました。

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1泊2日、約26時間の与論島滞在はこれにて終了です。

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窓から見えている島影はもう沖縄本島。本部港まで約2時間なので、横になって寝ると、起きられなくなる可能性もあります。出港後は船内のシャワーを浴びて、のんびり座って過ごしていました。

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沖縄本島へ帰ってきました。ここから私は原付で3時間以上かけて、那覇へ帰らなければなりません。

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太陽が沈む頃、那覇に到着。先ほどまで私が乗っていた「フェリーあけぼの」も、すでに那覇へ入港していました。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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