景色はいまいち?初寝浦の遊歩道を歩く!戦跡も見学|初めての小笠原諸島 旅行記10

初めての小笠原諸島

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「初めての小笠原諸島旅行記」その10をお届けします。

★前回の記事★

世界自然遺産エリアを歩く

旅の2日目。父島を原付で巡っています。

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初寝浦展望台へやって来ました。

眼下に見えているのは「初寝浦海岸」。海岸の砂は「ウグイス砂」とも言われ、緑色をしているそうですが、ここからは一般的な白砂のビーチに見えます。

ということで、実際に初寝浦海岸へ降りて、確認してみることにしました。

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小笠原諸島では、遊歩道の入口などで、外来種の流入を防ぐ取り組みが行われています。ブラシで靴底の土を落とし、コロコロで服に付いているかもしれない種子を取ってから、森の中へ入ります。

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この辺りは、ガイドなしで行くことが出来る、数少ない世界自然遺産の登録エリアです。

しかし、以前の記事でも綴ったことですが、植物の知識が無さ過ぎて、何が珍しいのかも分かりません。

さらに、道は木々の陰になっているため暗いです。手つかずのままなので、綺麗な景色が広がっているわけでもありません

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展望台から見えていた砂浜に降りていくので、大部分が下り坂。熱帯のジャングルを40分ほど歩いて、初寝浦海岸に到着しました。

がっかり観光地 初寝浦海岸

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天気の影響もあると思いますが、40分も歩いた先に広がる景色としてはかなり地味。後で聞いた話によると、初寝浦は「父島のがっかり観光地」とも言われているそうです(笑)

ここまで歩いて来るのが大変な分、滅多に人は来ないので、「プライベートビーチ感」はあります。波も穏やかなので、シュノーケルも楽しめると思われます。

砂もやはり、ウグイス色ではなく、普通の白砂のような気がします。ぽつぽつと空いている穴は、ヤドカリのものでしょうか。

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また、砂浜にはポツポツと、木の枝が立てられています。

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これは「この下にウミガメの卵があります」というサイン。初寝浦以外でも、小笠原の砂浜にはこうした木の枝が見られるので、砂浜を歩くときには注意が必要です。

しばらく休憩してから遊歩道へ戻ります。帰りは登りなので、なかなかハード。

初寝浦は本当に暇になって、もう父島で行く場所が無いというような人が、訪れるような場所だと思います。

一応、世界自然遺産エリアなので、運がいいと、絶滅危惧種「アカガシラカラスバト」に出会えるのかもしれませんが、この時は生き物を見ることも出来ませんでした。

初寝浦周辺に残る戦跡

初寝浦海岸は少しがっかりスポットでしたが、周辺には自然以外の見どころもあります。

こちらは展望台へ抜ける道沿いにある、戦時中の日本軍が使用していた通信所跡。いわゆる戦跡です。

第一次世界大戦後、日本はミクロネシアなど、南洋諸島を獲得し、小笠原諸島は日本本土との中間地点として、1920年代から整備が進められました。

こちらも何かの軍事施設でしょうか。

中はがらんとしています。展望台という、見晴らしのいい場所(見つかりやすい場所)に置かれているので、それほど重要な施設ではないと思われます。

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インパクトあるのが、初寝浦展望台駐車場の向かいにあるこちら、首のない二宮金次郎像です。首はかつて父島にいた米兵が持ち帰ったと言われています。

展望台から見える海の絶景、遊歩道を囲む緑、そして戦跡。夜明け道路は、見どころが色々とあるので、時間をかけて巡るのがおすすめです。

距離も10km程度なので、歩いてみるのもいいかもしれません。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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