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今回は「沖縄ドライブ旅2020」その2をお届けします。
★前回の記事★
古宇利島オーシャンタワーを観光する
古宇利島に上陸し、古宇利オーシャンタワーへやって来ました。

駐車場からは自動運転カートに乗車し、「タワー&シェルミュージアム」の前に到着。
実質ここが、古宇利オーシャンタワーの入口で、展望台へ行くためには、ここを通らなければならない順路となっています。

お洒落な雰囲気の中で、世界各国の様々な貝殻が展示されています。

展示されている貝殻は1万点以上。
ホームページには「貝からさざ波の音が聞こえてくるような」と書かれていますが、私にはさざ波の音までは聞こえませんでした…
貝殻の展示のみで、生きている貝はいないため、展示内容としてちょっと地味です。

お土産屋さんもありますが、スルーします。
屋上展望フロアを目指す

屋上展望フロアを目指して、エレベーターに乗ります。

古宇利オーシャンタワーは4階建て。
- 1階:古宇利島資料館
- 2・3階:屋内展望フロア
- 4階:屋上展望フロア
のようになっています。シェルミュージアムがあるのは1階です。

2階に到着。ここからも古宇利大橋が見えます。

海を挟んだ向こうに見えているのは、沖縄本島・大宜味村のあたり。
見えているなだらかな山は「塩屋富士」です。

冬になると、古宇利オーシャンタワーからも、ザトウクジラを見ることが出来るようです。

2階から3階へは、エレベータを乗り換える必要があります。

そして、3階からは階段で屋上へ。

屋上展望フロアに到着しました。

古宇利大橋が綺麗に見えています。
お土産もある
展望台から降りるときは、エレベーターではなく、階段を使いました。

古宇利大橋についての、パネルが展示されていました。

お土産屋さんもあります。
この写真をみると、お客さんはまだまだ少ないことが伺えます。

古宇利島の名物はかぼちゃ。
こちらでは、「島かぼちゃのカボニー」という、ここでしか買うことの出来ないお菓子が製造されています。材料のかぼちゃは、島の農家さんから直接仕入れているそうです。

丸々1つ試食をいただきました。
かぼちゃの餡が中に入っており、美味しかったです。

一緒にシークワーサージュースもいただきました。
何酸っぱいイメージがありますが、実際はそうでもなく、甘さがあり、飲みやすかったです。

帰りは下り坂なので、タワーから歩いて駐車場へ戻ります。

次は、名護にある沖縄そばのお店「大家」で昼食。
ちなみに今回は、タワーと並ぶ古宇利島の人気スポット「ハートロック」には行きませんでしたが、その理由は『駐車料金がもったいなかったから』です(笑)
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今回はここまで。本日もありがとうございました。
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