2020-12

周防大島

五大工場夜景・周南を車で巡る おすすめは太華山の山頂|2020年 旅行記その2

国道2号線沿いは「瀬戸内工業地帯」と言われており、道路と海沿いに、大きな工場が並んでいます。工場と言えば、最近は「夜景」が人気です。そこでやって来たのは、室蘭・川崎・四日市・北九州と並び、「日本五大工場夜景」のひとつにも選ばれている、山口県・周南市。 周南大橋と晴海親水公園が有名ですが、私のおすすめは太華山の山頂です。
2022.09.10
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄移住2年目を振り返る!コロナ禍の1年間 沖縄に住んでいて良かったと思う

コロナの影響で全く想定外の動きとなった1年でしたが、貴重な体験になったのかなと思います。さらに、ブログという発信手段があったからこそ、沖縄を深く知るきっかけにもなりました。私はまだまだ旅行者気分なので、遠くに行かなくても、沖縄旅行気分を感じることが出来ています。
2022.10.09
舳倉島

就航率25% 激揺れの船で冬の舳倉島上陸!人口約60人の漁業の島|2018 旅行記5

日本海に浮かぶ絶海の孤島・舳倉島へ。輪島から1日1往復の船は就航率が低いですが、この日は運よく出港。約90分の激揺れに耐え、人口約60人の島に上陸しました。ほとんどの島民が漁業に従事しており、さらに漁期の夏だけ島に暮らす人もいるそうで、夏だけ開校する小学校もあります。今回は冬で人がほとんどいない島を約3時間で巡ります。
2023.04.14
沖縄コーヒー

シークワーサー狩りを体験!収穫しないと木が枯れる でも売り先もない|2020年 沖縄旅行記

今回はシークワーサーを収穫してきました。柑橘系は毎年収穫しないと木が枯れるのが早くなると言われています。美味しくて栄養価も高いシークワーサー。たわわに実っていても放置され枯れてしまう。ただ、収穫する人もいない、収穫しても売り先がなく捨ててしまう…果たして、沖縄を代表する特産品の今後は、どのようになっていくのでしょうか。
2022.10.02
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄移住は辛い?闇がある?20代移住2年目を振り返る 沖縄暮らしの現実は孤独との闘い

20代でひとり沖縄に移住して丸2年が経ちました。今回はその感想と、2年間で感じた沖縄移住の現実をご紹介します。私は充実した生活を送ることが出来ていますが、「沖縄移住」でググると、検索候補には「闇」「失敗」「現実」など、比較的ネガティブな言葉が並びます。その理由は何でしょうか。辛いのは孤独との闘いかもしれません。
2023.04.10
旅の思い出

能登半島を北上 千里浜から禄剛崎へドライブ!白米千枚田のイルミも見学|2018年旅行記その4

砂浜を走ることが出来るとして有名な「千里浜なぎさドライブウェイ」から、能登半島を北上し、最北端・禄剛崎までのドライブです。その途中にある白米千枚田では、冬限定でイルミネーションが行われており、ライトアップされた美しい棚田の景色を見ることが出来ました。この日は輪島で1泊。夕食は名物・ふぐです。
2022.08.06
周防大島

福岡から国道を東へ!関門トンネルを歩いて通過?九州から本州に渡る|2020年 旅行記その1

沖縄から福岡空港へやってきました。今回はここからレンタカーを借りて、高速道路は使わずに山口県・周防大島を目指します。まずは国道3号線を東へ、関門海峡からは国道2号線を走ります。関門トンネルを車で走り、山口県に入ったところで少し寄り道。今度は「人道トンネル」から、歩いて関門海峡を通過してみます。
2022.09.10
南国日記~沖縄移住の記録~

おんなの駅が面白かった!ローカルなグルメと地元の特産品が並ぶ ドライブにもおすすめ

正式名称は『おんなの駅 なかゆくい市場』。「女」ではなく「恩納」です。道の駅のような施設ですが、道の駅ではありません。営業時間は10時から19時までとなっています。沖縄本島中北部へ行くときは、高速道路を使ってしまう人が多いですが、たまには国道58号線を北上し、こうした場所に立ち寄ってみるのもおすすめです。
2022.09.04
旅の思い出

早朝の白川郷・五箇山を散策 歩いて感じた合掌造りの歴史|2018年旅行記その3

この日は早朝の岐阜県・白川郷からスタート。まだ人も少なくて、本来の静かな雰囲気を体験することが出来ます。昔話に出てきそうな景色が広がりますが、この景色は、果たしていつの時代から続いているものなのでしょう。一通り散策をしたら、次は車で約40分、富山県・五箇山へ。白川郷よりもこじんまりとした中に合掌造り集落がありました。
2022.08.06
観光アイデアノート

人口増加は一部地域のみ 沖縄でも人口減少・高齢化は進んでいる|観光アイデア教科書vol.8

今回は「沖縄が関係人口の創出に取り組むべき理由」をご紹介します。沖縄県では地方創生や少子高齢化対策という声があまり聞かれません。「沖縄 地方創生」とネットを検索をして出てくるのは、移住・定住や関係人口の対策ではなく、ICTの推進などが多いです。県内全ての地域で高齢化率は上昇しており、沖縄県は超高齢社会に突入しました。
2022.09.07
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