2021-03

南国日記~沖縄移住の記録~

ホエールウォッチングを徹底解説!冬の観光におすすめ 船酔い対策必須|2021年 沖縄旅行記

那覇港を出ると、波の影響で船が揺れ始めます。ホエールウォッチングツアーに酔い止めは必須。海風が冷たいので、上着も必要です。クジラを見るために船が止まると、かなり揺れます。揺れる船で、地味なクジラの動きを眺めていると、いつの間にか酔ってしまう場合も多いので、ホエールウォッチングは船酔いとの闘いとも言えるでしょう。
2022.12.22
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄戦跡公園で自然・海・文化・歴史に触れる 空港から車で30分|2021年 沖縄旅行記

今回は沖縄戦跡国定公園のおすすめスポットをご紹介します。結論から言うと、ここに来ると沖縄の自然・海・歴史・文化、その全てに触れることが出来ます。その存在が全く知られていない穴場スポット。遊歩道を歩いて巡るだけで、沖縄の自然・海・歴史・文化をまるっと知ることが出来るのです。
2022.10.03
南国日記~沖縄移住の記録~

アセローラ畑の見学と作業のお手伝いを体験!果実が市場に出回らない理由|2021年 沖縄旅行記

収穫の時期だけ人手が必要ということで、アセローラ畑の収穫作業をお手伝いに行ってきました。収穫から栽培まで全て手作業。沖縄では50年以上栽培の歴史があり、これだけ健康にいいとされているアセローラ。 果物そのものの知名度がある一方で、なぜ生の果実を見たり、食べたりしたことがある人が少ないのでしょうか。
2023.02.19
2020年→2021年 年末年始の旅

石北本線 旭川から網走へ 開業までの歴史を探る|2020年→2021年 年末年始旅行記11

この日は1日列車を乗り継いで、網走まで向かいながら、石北本線の歴史に触れてみたいと思います。ロシアの攻撃に対応するための防衛前線と考えられていた網走。旧陸軍第7師団が置かれた旭川から、網走への交通手段の確保は急務でした。北見峠を超える道路は完成していましたが、それでも鉄道が必要とされていたのにはいくつか理由があります。
2022.10.30
伊是名島旅行記

伊是名島で初日の出 沖縄の元旦は曇りが多い?|2018年→2019年 年末年始 旅行記その3

伊是名島で迎えた1月1日の朝。テレビを付けると、日本全国の初日の出が中継で映されていましたが、沖縄はまだ大丈夫。太陽が見えそうな場所へやって来ました。空には雲が点在していますが、青空も見えています。この日の沖縄(那覇)の日の出は7時17分。果たして初日の出を見ることは出来るでしょうか。
2022.08.17
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄移住の現実 憧れるから失敗する 所詮は地方都市への引っ越し|観光アイデア教科書vol.11

沖縄本島に移住することは特別なことではありません。いち地方都市への引っ越しです。小さな離島や山奥へ移住する場合は、住む場所を見つけるのも難しいですが、本島にはアパートなども多いので、引っ越し自体は難しいことではありません。私も普段は、家と職場の往復なので、自分が沖縄にいることを忘れることもあります。
2022.10.09
南国日記~沖縄移住の記録~

冬の沖縄でいちご狩り!南国でもいちごは美味しかった|2021年 沖縄旅行記

冬になると、全国各地で楽しむことが出来るいちご狩りですが、実は沖縄でも行われています。今回訪れたのは「美らいちご 南城ハウス」。平日にも関わらず、ハウスの中には常に30人以上のお客さんがおり、とても賑わっていました。味も美味しかったので、2500円の元は取れたと思います。いちご狩りは冬の沖縄旅行にもおすすめです。
2022.10.02
2020年→2021年 年末年始の旅

稚内駅周辺を散策!ロシア・サハリンと交流がある町|2020年→2021年 年末年始旅行記10

日露戦争後、南樺太(サハリン南部)が日本に割譲されました。稚内市の北端・宗谷岬から樺太南端までの直線距離は43kmしか離れていません。1923年に稚内と樺太の大泊(コルサコフ)を結ぶ「稚泊連絡船」が開設されました。こうした歴史から、稚内はロシアとの交流が盛んで、商店街のお店の看板にもロシア語が表記されています。
2022.10.29
伊是名島旅行記

伊是名島と玉陵・尚円王~琉球王国の歴史を語る上で欠かせない島|2018 沖縄旅行記2

観光客は皆無。かろうじて商店は開いていましたが、営業はお昼と夕方だけ。歩いている人もまばらです。宿に荷物を置かせてもらい、まずは歩いて宿の周りを散策します。やってきたのは伊是名山森林公園。正式にはチヂン岳という標高約120mの山で、頂上までは散策路が整備されています。
2023.01.11
伊是名島旅行記

伊是名島上陸!ハブがいない島を歩いて巡る|2018年→2019年 年末年始 旅行記その1

やんばる急行バスに乗車し、今帰仁村・運天港へやって来ました。ここからは船で伊是名島へと渡り、年末年始を島で過ごします。しかし、この時期は島全体がお休みモード。宿もほとんど開いていませんでしたが、知り合いのつてで、特別に泊まることが出来ました。島に上陸して、まずは宿まで歩きます。
2022.08.17
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