りっかりっか湯に行ってみた!国際通りのそばにある天然温泉|2021年 沖縄旅行記

南国日記~沖縄移住の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は那覇市にある「りっかりっか湯」に行ってきたので、その様子をご紹介します。

★中乃湯に行ってきた★

国際通りのそばにある天然温泉

りっかりっか湯は国際通りのすぐそばにあります。スーパー銭湯かと思っていたら、なんと天然温泉です。

南の島を象徴するようなヤシの木と太陽、そして温泉に浸かるクジラ。他ではあまり見られないコラボです。

ゆんたく、あしび温泉 りっかりっか湯】という文字が、壁に大きく書かれているので、迷う心配はないと思いますが、車の場合、駐車場(3時間無料)が分かりにくいかもしれません。

りっかりっか湯は那覇セントラルホテルに併設されている施設ですが、ホテル宿泊者以外でも利用は可能。年中無休で、朝6時から夜11時まで営業しており、なかなか便利です。

旅行者として沖縄に来ているときから気になっていたものの、なかなか行こうと思わなかった理由は料金です。

平日は1050円・土日は1300円と、スーパー銭湯的な場所にしてはなかなか高め。沖縄には他にスーパー銭湯や温泉も少ないので、この値段でもお客さんは来るのでしょう。

13種類のお風呂と3種類のサウナ

男湯と女湯は毎日入れ替わります。温泉やスーパー銭湯ではよく見られるシステムですが、りっかりっか湯のホームページでは「沖縄初のシステム」と紹介されています。

この日は男湯が「紫雲泉」、女湯が「桃源泉」となっていました。この先は写真を撮ることが出来ないので、パンフレットの写真を使いながらご紹介します。

こちらは温泉の写真です。露天のような雰囲気ですが、市街地ということもあり、外の景色は見ることが出来ません。壁に囲まれていて窓も付いています。

泉質は「ナトリウム塩化物泉(弱アルカリ性低張性低温水)」。お湯はぬるめで、においなどもありません。神経痛や筋肉痛、関節痛など、様々な効能があるようです。

サウナは「スチームサウナ」「ドライサウナ」「ソルティサウナ」の3種類があります。

ドライサウナには、テレビも備え付けられており、ここで沖縄らしい番組やCMを見たりすると、沖縄にいることが感じられるかもしれません。

温泉とサウナの他にもジェットバスなどがいくつかあり、全部で13種類のお風呂と3種類のサウナを楽しむことが出来ます。

もちろんシャワーもあり、シャンプー・ボディソープも備え付けです。

お風呂上りは「宮平牛乳」

そしてお風呂上りは牛乳です。ここは沖縄らしく「宮平牛乳」。大正8年創業に北大東島で創業した、歴史ある沖縄の牛乳です。

★北大東島ってどんな場所?★

月曜日の夜でしたが混雑しており、3つあるサウナが、どれも人がいっぱいで、中に入ることが出来ないという状況もありました。

コロナの影響で、国際通り周辺には観光客が少ないです。りっかりっか湯は、沖縄に住んでいる方にも人気のスポットのようです。

.

今回はここまで。本日もありがとうございました。

★こちらもおすすめ★

コメント

タイトルとURLをコピーしました