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今回は「2016年 奄美大島旅行記 その6」をお届けします。
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ヤドリ浜でシュノーケル
奄美大島の旅、4日目。
前日はマングローブカヤックのおじちゃんに教えていただいた、とある施設で宿泊。

スタートは島の南部にあるホノホシ海岸(瀬戸内町)から。
サンゴや貝殻の欠片から出来た白砂ではなく、波に洗われた丸い石から出来た海岸です。
この丸石は災いが起こるとして、持ち出しが禁止されています。

この日もノープランなので、レンタカーを利用し、気ままにビーチを巡りのドライブをすることにしました。
ホノホシ海岸の次にやってきたのは、奄美大島上陸2日目に、ウミガメと一緒に泳いだヤドリ浜(瀬戸内町)です。

シュノーケルをしましたが、この日はウミガメに出会うことが出来ませんでした。

色々とビーチを巡る予定でしたが、結局1時間ほど、ヤドリ浜でシュノーケルをして過ごしていました。
嘉鉄湾の奄美ブルーが絶景すぎた
ヤドリ浜から、あてもなく車を走らせている途中、道端で絶景を見つけました。

道路沿いから、嘉鉄湾(瀬戸内町)を見下ろすことが出来ます。

どうやら「アマミホシゾラフグ」が発見された場所として有名なようです。

近くに展望台もあるとのことですが、この時は知らず。
車から、たまたま絶景が見えたので、道端に車を停めて写真を撮っていました。

海には1隻のボートがいました。
恐らく、知る人ぞ知る、穴場スポットになっているのでしょう。

雲が通過し、太陽の日差しが照らすと、海の色も変わります。

絶景に見惚れ、しばらくここで時間を過ごしていました。

今回の奄美旅行で、この場所が一番の絶景でした。
内海公園バンガローで1泊
奄美大島に到着してから3日連続で野宿をしていたため、ずっとシャワーを浴びておらず…

この日はやっとバンガローで宿泊することに。
この日のお昼にじゃらんで発見し、予約することが出来ました。
■ 住用内海公園バンガロー( 奄美市)の詳細はこちら

我々は4人で旅をしており、こちらは1棟貸しでの料金設定なので、1人当たりの料金は安くなります。
シャワーはもちろんですが、テレビも久しぶりに見ました。

バーベキューが出来る台が用意されていたので、枯れ木を集めて火を焚くことに。
肉(ブロックベーコン)の真ん中に指しているのは、その辺で拾った木の枝です。
ちなみに、肉は名瀬のイオンで購入しました。

葉っぱを皿にして実食。
アニメや漫画でしか見たことがないような、ワイルドな食べ方です(笑)
味は間違いありませんでした。

夕食は手作りのカレー。
ここまで、ご飯は全て、コンビニやスーパーの惣菜で済ませていたので、出来立ての美味しさに感動したのを覚えています。
また、シャワーと布団のありがたさにも、気付くことが出来ました。
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今回はここまで。本日もありがとうございました。
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