小宝島ブルーが美しかった!温泉もある 出会いに感謝の島旅|2016年 トカラ列島旅行記その7

旅の思い出

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は2016年「トカラ列島旅行記」その7をお届けします。

★前回の記事★

宝島の向こうに沈む夕陽

1周4kmの小宝島を丸1日歩きました。

16時半過ぎ、このまま夕陽が沈む様子眺めます。

見えているのは宝島。島の向こうに太陽が沈むようです。雲もあるので、どこで太陽が見えなくなってしまうか… 

太陽の下端が雲にかかってしまいました。ここからはあっという間に太陽が沈んでしまいます。

1日が終わります。空の色の変化を見ながら、のんびりと夕陽を眺めるのは、島旅の楽しみのひとつです。

17時半。結局この日は野宿ではなく、1日島を案内してくれた、おじちゃんの家に泊まらせてもらうことになりました。

おじちゃんの家へ行く前に温泉へ。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_2577-1024x768.jpg です

小宝島には自然の温泉があります。こちらは水たまりかと思ったら、ぷくぷくと沸きたっており、源泉が湧出しているスポットのようです。

自分が入るときは「いる」にして、出るときには「いない」にするという、アナログなシステムです。

こちらが湯泊温泉。脱衣所などはありません。お湯は熱々になっているので、水を使って、自分で湯加減を調節する必要があります。

そしてこの時、看板は「いない」になっていましたが、「Wooo!」「Hooo!」など、陽気な声が聞こえており、明らかに人がいるようでした。しばらく待っていると、出てきたのは外国人5人組でした。

種子島・ロケット打ち上げの様子を見る

日本人も来ない秘境に、外国人観光客がいるのは不思議なことです。

彼らはヨットでオーストラリアから北上し、地球を縦に1周しているという方々でした。なぜかトカラ列島を知っていたようで、前日に宝島、この日小宝島、そしてその後は日本列島を北上し、北極を目指すとのこと。

やはり、マニアックな場所には、変わった人が集まるものです。

夕焼けの空を眺めながら、温泉で1日歩いた疲れを癒し、その後は夕食。おじちゃんの家でカレー(ビール付)をいただきました。

そして、何気なく見ていたテレビで、こんなニュースが流れました。

種子島でロケット打ち上げ。

おじちゃんによると、小宝島からも種子島のロケットが見えるということで、ロケット打ち上げの時間に合わせて、外へ出かけました。

せっかくなので、彼らにも声をかけました。「The rocket will be launched at (時間)」と伝えると大喜び。そして、打ち上げの時間まで、ヨットの船内へ案内してくれました。

上の写真は、桟橋からヨットに乗船しているときの様子です。

船内はこんな感じ。人生初のヨット乗船でしたが、想像していた雰囲気とは全く異なり、かなりおしゃれな内装です。

しばし彼らお手製の果実酒をいただきながらトーク。どんなに船内が綺麗でも、所詮はヨットなので揺れやすく、嵐の時は大変なことになるようです。

【島旅】トカラ列島・小宝島からロケットの発射を見る※画面は真っ暗です※

ロケット打ち上げの時間になり、種子島の方面を見ていると、小さな火球が宙へ昇っていく様子を見ることが出来ました。動画を見ると分かりますが、このときのノリは、まさに外国人のそれです(笑)

翌朝、港へ来ると、そこにはヨットがありました。まだ出港していないようです。

私もお昼のフェリーとしまで奄美大島へ戻ります。

初日に借りた『ポイズンリムーバー』を返すため、出張所を訪れたところ、ちょうど職員の方は電話中。「えっ、知らない外国の船が止まってる!?」。きっと(絶対)彼らの船のことでしょう。

小宝島ブルーが美しかった

港へやってきました。壁画の横に置かれたコンテナが、船の待合室になっています。小宝島上陸直後は、ここで野宿をすることも検討しました。

空の自動販売機が置かれていました。私たちと同じ船に乗せられるのでしょう。

ぽつんと置かれたコンテナ。「」のマークが書かれているので、郵便用のコンテナでしょうか。ただ撮っただけでも、画になる写真になります。

港の海の色は、絵の具のような「水色」。他では見られないような海の青さです。

写真ではうまく伝わりません。例えば、沖縄の海も水色に見えますが、それとはまた違う水色。学校のプールの水は水色に見えますが、それに近いかもしれません。

こうすると分かりやすいです。道に落ちていた一輪のハイビスカスを浮かべてみました。

この写真を撮るのに特別なことはしていません。ハイビスカスを海に落とし、海に浮かぶ花を撮っただけです。

ただ海に浮かぶ花を撮るだけで、綺麗な写真になるので、楽しくなってきます(笑)結局、この写真撮影をしているうちに、1時間以上が経ってしまいました。

その美しい港にフェリーとしまがやって来ました。トカラ列島の旅がもうすぐ終わります。

途中宝島を経由し、奄美大島までは約4時間の船旅です。

さらば小宝島!さらばトカラ列島

港に置かれていた自動販売機も、船に載せられていました。

さらば小宝島、そしてトカラ列島。

情報がほとんどなく、また宿の予約も出来ず、テント・寝袋・食料を持って「行けば何とかなる」で来てしまいましたが、各島でいい経験をすることが出来ました。

思い出に浸りながら、奄美大島から持参した黒糖焼酎「れんと」を飲み、寝て…はおらず。この時は海が穏やかで、船が全く揺れなかったので、パソコンを開いて、大学の課題に取り組んでいました。

奄美大島のゲストハウスで1泊して、翌日の飛行機で東京へ帰ります。

夕食は「いも」。港から宿へ歩いている途中にあった八百屋さんで購入しました。いもの左にあるのはスターフルーツで、右はパッションフルーツ。どちらも八百屋さんがサービスで付けてくれました。

そして最終日。

奄美の中心地・名瀬から空港まではバスを使うのが一般的ですが、節約のため、空港まで歩くことにしました。バスが通る道を歩き、飛行機の時間に遅れそうになったら、そこでバスに乗ります。

写真の「鶏飯」は奄美の伝統料理。ランチバイキングになっているあたりに、ローカル感を感じます。

こちらは昼食の写真。鶏飯ではありません。

途中で、同じく空港を目指して歩いていたおじさんに声を掛けられて、一緒にご飯を食べることになりました。

結局空港まで歩くことはなく、昼食後、最寄りのバス停からおじさんと一緒にバスに乗りました。そして、空港に着いてみたら飛行機は2時間遅れ。おじさんはまたどこかに歩いていきました。

何と飛行機の席はそのおじさんと隣同士!奄美の歩道で出会い、一緒に東京まで帰ってきました。

これにてトカラ列島の旅は終わり。日本最後の秘境で、様々な出会いに恵まれました。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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