沖縄本島最北端に到達!奥共同売店と国道58号線の起点|沖縄原付1周 2021 旅行記その6

原付の旅

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「原付沖縄本島1周2021」旅行記その6をお届けします。

★前回の記事★

沖縄本島最北端・国頭村へ

沖縄本島北部、世界自然遺産にも登録された「やんばる」の森を原付で走っています。

そしていよいよ、沖縄本島最北端の自治体・国頭村に入りました。

国頭村に入ったからといって、景色が変わるわけではありません。

雰囲気としては山の上を走っているような感じ。

西海岸を通る国道58号線は海沿いを走りますが、こちらは海からやや離れた場所を通っています

写真ではあまり伝わりませんが、初めて見る人はきっと驚くくらい、赤い色の土です。

沖縄北部の土には、鉄分が多く含まれており、その鉄が酸化することで、赤っぽくなっています。

辺戸岬まで25km。

あと1時間ほどで到着するという場所まで来ました。

ヤンバルクイナに注意

この辺りを走る時には、「クイナ」に注意が必要です。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_8576-1024x768.jpg です

クイナとは、絶滅危惧種「ヤンバルクイナ」のこと。

夕方は路上に姿を表す可能性が高い時間とされています。

特徴は「鳴き声」。どうやら音量が大きく、変わった鳴き声のようなので、耳を澄ませながら、ゆっくりと走ります。

ヤンバルクイナ重点区間に入りました。

ここから先の区間は、特に事故が多いようです。

私はまだ、ヤンバルクイナを見たことがありません。せっかくなので、その姿を見てみたいと思いましたが、結局出会うことは出来ませんでした。

久しぶりに海沿いへ出ました。

そろそろ17時半ですが、まだ明るいです。

こちらは、2年前の沖縄本島1周の時に発見した、道路沿いにある、名もなきビーチ

太陽が傾いて、暗くなってしまっていますが、それでも相変わらず綺麗な景色が広がっています。

★参考:2年前の原付の旅★

辺戸岬までラスト10km!いよいよ到着します。

奥共同売店と国道58号線の起点

その前に小休止。

沖縄本島最北端の共同売店奥共同売店に寄り道。

こちらは、沖縄本島最北端であることに加え、1906年、明治時代の沖縄で、最初に誕生した共同売店でもあります。

食べ物や生活雑貨などが並び、品ぞろえ的には、地域の人々が利用するスーパーと同じような感じ。

そんなわけで、スーパーやコンビニの台頭する本島中南部では、共同売店はもうほとんど見られません

結構いいお値段のメダカが販売されていました。

地域住民の方にニーズがあるとは考えにくいので、観光でこちらを訪れる人も、それなりにいるということでしょう。

時給1650円、かつ交通費支給という、塾講師バイトの求人が貼られていました。

賃金が低いといわれる沖縄の、しかも山奥で、かなりいい条件の仕事といえるでしょう。

奥共同売店を出発すると、「名護57km 海洋博公園74km」の青看板がありました。

普段は那覇で、似たような地名と数字が書かれた看板を見ていますが、一番下に「辺戸岬」と書かれているのが、普段とは異なるところです。

いつの間にか国道58号線に入っていたので、少し戻ると「起点」を見つけることが出来ました。

国道58号線は、ここから那覇市の『明治橋』まで続いています

しかし厳密には、国道58号線の起点は鹿児島市内にあります。

ここはあくまで沖縄本島の起点。

鹿児島~種子島~奄美大島を経由し、沖縄へ至るため、海上区間を含むと、日本一長い国道となっています。

かつては、この地まで路線バスが来ていたようです。

現在は、国頭村の中心地「辺士名」までしか、路線バスは走っておらず、辺土名から奥までは、コミュニティバスとなっています。

沖縄本島最北端・辺戸岬 到達

ということで、ここを曲がったら、いよいよ沖縄本島最北端の地・辺戸岬です。

18時、沖縄本島最北端に到着しました。

沖縄本島のほぼ最南端・喜屋武岬を出発したのは8時半なので、ここまで9時間半かかったことになります。

沖縄に移住してから、何だかんだ毎年辺戸岬に来ています。

昨年は路線バスでした。

★参考:路線バスで辺戸岬★

天気はいいですが、水平線の先に浮かんでいるはずの与論島は見えませんでした。

ただし、辺戸岬はゴールではなく、あくまでここはまだ通過点。

今回の旅は、原付で沖縄本島を1周することが目的です。

西の海に、もうすぐ太陽が沈みます。

ここからは沖縄本島の西海岸を南下するので、暗くなるまでは、太陽が沈む様子を見ながら走ることとなります。

.

今回はここまで。本日もありがとうございました。

★続きはこちら★

コメント

タイトルとURLをコピーしました