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今回からは「2016年 初めての海外旅行でジープ島へ」最終回をお届けします。
★前回の記事★
南の島で聞くウクレレの音
2泊3日のジープ島滞在を終え、日本へ帰ります。

最後にジープ島周辺でひと泳ぎ。

この写真を撮りたかったのです。
水面で写真を撮って、水中の様子とジープ島が1枚に収まった写真にしたかったのですが、安いカメラではなかなか難しかったです。
もちろん、海面は波が立ち、潮の流れで身体も流されます。

ただ、今回の旅で、だいぶ泳ぐのが上手になりました。
実際は泳ぐよりも、ひたすらのんびりしている時間が長かったですが、あっという間の2泊3日でした。

島に上がると、現地の青年たちがいました。
彼らにとってはこれが日常。この景色や環境をどう思うのか、気になるところです。
私は荷物をカバンに詰めて、自分の日常へと戻ります。

軽めの昼食を食べながら、最後の時間を噛み締めていると、どこからかウクレレの音が聞こえてきました。

現地の方がヤシの木の下でウクレレを弾いていました。
これぞ南の島というシチュエーション。
最後に最高の雰囲気を体験することが出来ました。

ということで、さらばジープ島。
ここから約20時間かけて日本へ帰ります。
ブルーラグーンリゾートで過ごす

ジープ島から対岸のチューク島に到着。
飛行機は夜なので、それまではブルーラグーンリゾートで時間を過ごします。

部屋を借りて仮眠を出来るプランもありましたが、私は節約のため、夜までロビーで過ごしていました。

Wi-Fiも繋がったので、快適に過ごすことが出来ましたが、途中何度か、停電がありました。
どうやら電力に蓄電池を利用しているそうで、バッテリー交換?のタイミングで、毎回停電してしまうそうです。

途中で息抜きに敷地内を散歩。

ここから先はホテルの敷地外。
現地を少し探検したかったですが、「危険」ということで、NGが出されていました。
今回はツアーなので、迷惑はかけられません。また次の機会に、ミクロネシアもじっくり巡りたいなと思います。

お土産屋さんもありましたが、並んでいるのはこうした置物たち。
値札はありません。

夕食の時間になりました。
こちらも節約のため遠慮する予定でしたが、一緒にジープ島に泊まっていた皆さんの計らいにより、奢っていただけることに。

アメリカンな、ボリュームたっぷりの料理が次々と運ばれてきます。

メニューは英語なので、何が出てくるかは何となく分かりますが、写真はないので、想像以上のボリュームです(笑)

私は肉!
なお、デカ過ぎて、中まで火は通っていないので、焼けている部分だけいただきます。
ビールも付けていただき、最後の最後まで贅沢させてもらいました。今後私も、若者にこうした体験をさせられる大人になりたいと、つくづく思うものです。
ミクロネシア発、グアム経由日本行き
最後に皆さんで集合写真を撮って、ホテルの専用ワゴンで空港へ移動。

夜のチュークから、深夜のグアムへ向かいます。

こちらがミクロネシア最後の写真。
またいつか行くことが出来ることが願っています。
初めての海外旅行で妥協せず、「行きたい」と思った場所を選んで本当によかったなと思います。
■ミクロネシア入国について

グアムに到着しました。
日本行きの飛行機まで、4時間くらいベンチで待機。
行きと同様、またしても夜なので、(ビビッて)空港の外に出る気にはなりませんでした。

そして、午前10時前、日本へ到着しました。
時差は1時間なので、体内時計の違和感はありませんが、気温は一桁。
夢のような時間でしたが、ありえないくらい日焼けした状態が現実だった証。2月というのもあり、日焼けが恥ずかしくて、マスクをして電車に乗りました。
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今回はここまで。本日もありがとうございました。
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