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今回は「橋で繋がった島全部上陸する」その6をお届けします。
★前回の記事★
平安座島の景色
海中道路を渡って、平安座島に上陸しました。

平安座島にはローソンもあります。
海中道路や、橋で繋がれた「与勝諸島」は、以前も巡ったので、今回はさらっと通過します。
★前回の与勝諸島の旅★

水平線の先に見えている平べったい島は、『キャロット・アイランド』とも言われる津堅島。

こちらでは、海ぶどうの養殖・収穫体験が行われているようです。
★参考:海ぶどう平安座★


道端でアイスが販売されていました。
これは沖縄の夏の風物詩ともいえる光景で、大通り沿いでも、こうした形でアイスの販売が行われています。

大きな壁画が描かれた道を走ります。

石油基地も見えてきました。
いつ見ても迫力のある光景です。
宮城島に上陸

この橋を渡ると宮城島に入ります。
今回の旅で4つめの島です。

島を感じさせる、のどかな景色が広がります。

夏を感じさせる写真も撮れました。

宮城島の名物は「ぬちまーす工場」と「果報バンタ」ですが、ぬちまーす工場は休業中でした。
果報バンタも、ぬちまーす工場の駐車場から歩くため、駐車場が閉鎖されていたら行くことが出来ない…ということで、今回は通過しました。

この橋を渡ると伊計島です。
今回の旅で5つめの島となります。

伊計島と宮城島を繋ぐ橋の上から見た海。
沖縄本島周辺で見られる海では、トップクラスの美しさと言えるでしょう。
地元の少年たちが、海に飛び込んで遊んでいました。
伊計島で島を感じる

こちらは道路沿いから見える海。いい色をしています。

海を見ていると、「青」という色にも、様々なバリエーションがあることに気付かされます。

伊計ビーチには多くの車が停まっていました。
沖縄本島中北部はこの夏、観光客もだいぶ戻って来ていたようです。

そして、島を感じる景色。
この道の突き当りまで向かいます。

その突き当りにあるのが「リゾートアイランド伊計島」。
時刻は14時過ぎ、意外と時間がありません。

伊計島は今回巡った島の中で、一番「島」を感じることが出来ました。

橋で繋がっているとはいえ、沖縄本島から最も離れていることが影響しているのでしょうか。

「農耕車に注意」の標識は、「沖縄の田舎」の象徴と言えるでしょう。

伊計島からは平安座島まで戻り、浜比嘉島に渡ります。
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今回はここまで。本日もありがとうございました。
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