那覇から本部へ クイーンコーラルクロスはビューシートがおすすめ|2021年 旅行記その4

御船印の旅

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「マリックスライン・クイーンコーラルクロス、上り第1便に乗船した」時の様子、その4をご紹介します。

★前回の記事★

クイーンコーラルクロス 初めての那覇出港

マリックスラインの新造船・クイーンコーラルクロス、上り第1便が、那覇港を出港する時刻が近づいてきました。

こちらは4階デッキの様子。

11月も下旬になる頃ですが、皆さん薄着で、出港の時を待っています。

4階から3階のデッキへ移動することは出来ますが、屋上へ出る階段は、立ち入り禁止となっていました。

朝7時、太陽が昇る一方で、まだ月も出ています。

クイーンコーラルクロスは鹿児島に向け、那覇港を出港しました。

セレモニーなどはなく、お見送りの方も皆無。地元メディアの方もいませんでした。

船内にも、鹿児島県観光連盟による就航を祝う旗が掲出されている一方で、沖縄県側からは特に無く…

これから20年近く活躍するであろう定期船の第1便にも関わらず、全く注目されていなかったようです。

観光を重視している沖縄県ということもあり、この塩対応には少し驚きました。

ビューシートからの景色がおすすめ

新造船「クイーンコーラルクロス(マリックスライン)」那覇出港 20211122

デッキから、新造船が初めて那覇を出港する、記念すべき瞬間を見届けた後は船内へ。

2等室を予約していましたが、本部に到着するまで、自分の部屋にはほとんどおらず、こちらの「ビューシート」という空間で過ごしていました。

場所も分かりにくく、雰囲気的にも「秘密の部屋感」があります。

そして、ここからの景色が素晴らしかったのです。

窓の外には船首と青海原が広がります。

この日の沖縄本島西海岸は、穏やかな海が広がっていました。

コンセントもあるので、船旅ならではの景色を楽しみながら作業することが出来ます。

しかし、窓には「注意」というシールが張られており、何かに注意が必要なようです。

船の前方は、波しぶきを受けて、窓が割れる可能性があるのです。

窓は二重になっているので、大きな波1発では恐らく問題ありませんが、もし外の窓が割れてしまっているときは、危険ということです。

ここから穏やかな海を眺めるのもいいですが、荒れた海を進む、船の雄姿を見届けるのも面白そうです。

この日は本部から先、与論島と沖永良部島が「条件付き運航」となっており、どんな景色が待っているのか気になりますが、今回は本部まで。

大阪から2日間かけてやってきた、マルエーフェリーの「琉球エキスプレス6」とすれ違いました。

この尖がった形の島といえば、伊江島です。

本島北部の山々や本部半島も近づいてきました。

海面に茶色い帯があります。

これが軽石です。

本島と周辺の離島を結ぶフェリーなどは、軽石の影響で欠航となっていますが、この船は何事もないかのように軽石の帯を通過していきました。

★参考:沖縄の軽石について★

ビューシートには私の他に、恐らく、クイーンコーラルクロス上り第1便に乗るために沖縄へやってきたという方が2名。

会話を聞いている感じだと、お二方は初対面のようでしたが、なかなかマニアックな船トークを展開されていました。

本部港が近づいてくると、お二方は、船の接岸が「右舷か左舷か」の予想をされていましたが…

どうやら左舷のようです。

基本的に、接岸時の船の向きは、港ごとに決まっています。

船を固定するためのロープを港へ投げるための銃?も新品でピカピカです。

本部港で下船 クイーンコーラルクロスを見送る!

クイーンコーラルクロス 上り便処女航海 本部港入港

船が接岸する様子を前方で撮影してみました。

恐らくこの部屋の真上が操舵室なので、船長さんと同じような景色を見ながら、接岸の様子を見届けることが出来ます。

定刻通り本部港に到着しました。

青空に水色の船体が映えています。

せっかくなので少し船に近づいたところからも撮影。

迫力があります。

そしてお見送り

きっとこの船もこれから20年近く活躍するはず

その最初に乗ることが出来たのは、本当によかったなと思います。

船の方からも、スタッフの方が手を振っていました。

やはり那覇で見送りが誰もいなかったのは、異例の光景だったといえるでしょう。

私も旗を頂いて、鹿児島へ向かう船をお見送り。

きっといつか「この船を見送ったときは若かったな」と、しみじみ思い出す時が来るはず(笑)

おがさわら丸と並んで、思い入れのある船になりそうです。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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