雨の道東ドライブ!釧路から網走へ 地味な湖と美しい神の子池|2016年旅行記 その4

旅の思い出

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今回は2016年「北海道&東日本パスの旅」その4をお届けします。

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釧路湿原から雨のオンネトー・阿寒湖へ

前日の夜、レンタカーで釧路に到着し、釧路ラーメンを食べて迎えた翌朝。

釧路湿原を見下ろす展望台のひとつ、「細岡展望台」からスタートです。

釧路では、宿に泊まらず、展望台の駐車場で車中泊。しかし、雨粒が車体に打ち付ける音で、熟睡することは出来ませんでした。

景色のほとんどが霧に包まれているため、この写真からその規模感は全く分かりませんが、釧路湿原の広さは、東京ドーム約6000個相当にもなるそうです。

この地がもともとは海だったことは、あまり知られていません。

海水が引いた場所に緑が育ち、様々な生き物が暮らす、釧路湿原となりました。

この日は1日雨予報ですが、「道東」と言われるエリアを巡りながら、網走まで車を走らせます。

細岡展望台から、まず向かうのは「オンネトー」と呼ばれる湖です。

2時間ほど走り、オンネトーに到着。

オンネトーはアイヌ語で「年老いた沼」「大きな沼」という意味。雌阿寒岳の噴火により、川の流れが止められて出来た湖(沼)です。

オンネトーがある、足寄町観光協会の紹介文を引用すると、『水の色は天候や風、時間帯によって変化することから神秘の湖とも呼ばれています』とありますが、この日は、非常に地味な景色が広がっていました。

目の前に見えるはずの雌阿寒岳すら見えません。

数分の滞在時間で、続いては有名な阿寒湖へ。

雨は止む気配がなく、阿寒湖もまたどんよりとしています。

しかし、阿寒湖の周辺は観光地として整備されており、いくつか見どころがあります。

こちらは湖畔にある「阿寒湖アイヌコタン」。

アイヌの民芸品を販売するお店などが並ぶ場所ですが、歩いている人はほとんどいません。

一方で、ホテル沿いにあるお土産屋さんは、ランプが灯され、明るい雰囲気です。

阿寒湖と言えばまりも

まりもに関連するお土産を眺めながら、しばし湖畔を歩き、次のポイントへ。

予定では、摩周湖と屈斜路湖へ行くつもりでしたが、この天気だと、どんな景色が待っているか、湖まで行かなくても想像が付きます。

そこで、地図で見つけた牧場へ寄り道してみることにしました。

弟子屈町営牧場900草原でジビエバーガー

その牧場の名は「弟子屈町営牧場900草原」。その名の通り、900haの牧草地が広がり、乳牛の放牧が行われています。

草原の展望台にあるレストハウスでは、牛乳が飲めるということで、そちらを目指して車を走らせます。

車窓には、牧草ロールが置かれた、牧場らしい景色が広がります。

牛横断注意」の標識がありました。

どうやら道の両側が牧場になっているようですが、この雨だと牛はいない…

と思ったら、1か所に密集していました(笑)

レストハウスに到着。

お目当ての牛乳と一緒に、北海道らしく、エゾジカバーガーをいただきました

牛乳は濃厚で間違いのない美味しさでしたが、バーガーの味は記憶にありません。ということは、変なクセは無かったということです。

神の子池は雨でも美しかった

900草原の次は、絶景スポットとして頻繁に紹介されている「神の子池」へ。

「どうせここも」と期待はしていませんでしたが…

神の子池は、雨でも神の子池でした

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水面の白い点は雨粒。

雨が降っていても、これだけ青く綺麗に見ることが出来るのは、テンションが下がった旅行者にとって、まさに「神」的な存在です。

周囲を木々に囲まれて、池は終日陰になっているので、晴れていてもそれほど青さは変わらないと思われます。

神の子池の水源は、1日12,000tも湧き出す摩周湖の伏流水。

池の底に沈んだ倒木が見えていますが、水深は5mにもなるそうで、透明度が非常に高いことが分かります。

「透明な湧水」「白色の水底」「微粒子の動きによる光の錯乱」という3つの要素によって、神の子池は青く見えているそうです。

美瑛の青い池に続き、こちらも「青い池」と言えるでしょう。

そして、ここからはこの日の宿がある網走へ。

とにかくこの日は、「1日雨だった」という印象が強く残っています。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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