那覇の海でザトウクジラを見る ホエールウォッチングツアーに行ってきた|2022 沖縄旅行記

南国日記~沖縄移住の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「2022年 ホエールウォッチングに行ってきた」その3をご紹介します。

★参考:前回の記事★

青海原でザトウクジラを探す

ナガンヌ島を出港し、ここからはいよいよ本格的にクジラを探します。

見えているのは渡嘉敷島。

ザトウクジラは毎年冬になると、慶良間諸島周辺の海にやってくるので、運がいいと、ツアーに参加しなくても、島に向かう船や、島の展望台などからも、その姿を見ることが出来ます。

この青海原を目視で見渡しクジラを探すというやり方は、ツアーであっても、そうでなくても同じです。

しかし、ツアーの場合は、スタッフの方がクジラを見つけるプロであることはもちろん、ツアーに参加しているお客さんも一緒にクジラを探すので、クジラを発見出来る可能性が高いのです。

また、ツアーを行っている事業者間も連携しているようで、クジラ発見の情報が共有されています。

私が乗っている船にもクジラ発見の情報が流れてきたようで、上の写真は、他の船と一緒にポイントを目指している様子です。

那覇の市街地が見える場所にクジラが出現!

慶良間諸島周辺から、すぐ近くに那覇の市街地が見えており、上空には那覇空港を離陸した飛行機が通過するような場所まで戻ってきました。

このあたりでクジラが姿を現したようです。

豊見城市にあるテレビ塔「沖縄タワー」も見えています。

ホエールウォッチングは世界中で行われていますが、30万人以上が住む都市に面する海でクジラを見ることが出来るのは、世界でも那覇だけのはずです。

こちらは沖縄ならではの景色でしょうか。

飛行経路が異なる旅客機米軍機が上空でクロスしていました。

見ていると衝突してしまいそうな気がして、なかなかスリルある光景でした。

そしてついに、私たちの前にクジラがやってきました。

こちらは「ブロウ」と言われる、クジラが潮吹きをした直後の写真です。

尾びれを見せてくれました。

船はクジラの近くまで寄りますが、執拗に追いかけるようなことはしません。

そしてもちろん野生の生き物なので、どこから姿を現すのかは誰にも分かりません

クジラもずっとその場所にとどまっているわけではありません。

見ている方と全く逆側に現れることもあるため、クジラの写真を撮るのはなかなか難しいのです。

こちらの写真、中央部に白い泡が浮かんでいますが、こちらはクジラが潜ってしまった後の様子です。

今回のベストショット

この日は幸い海が穏やかで、船の揺れも少なく、写真は撮りやすい状況でした。

また、海面が波立っていると、クジラの尾びれなのか波なのか見分けが付きにくく、クジラを見つける難易度も上がります。

クジラはゆったりと泳いでいるため、尾びれの写真を撮るのは、それほど難しくありません。

そのため、尾びれの写真ばかりになってしまいがちです。

無事にザトウクジラを見ることが出来ましたが、やっぱりテレビで見るような、飛んでいる姿も見たいと思うものです。

大型バスほどの巨体が飛び上がる「ブリーチ」は迫力満点ですが、そう頻繁に見られるものではありません。

今回のツアーでは3頭ほどクジラを発見し、1度ブリーチも見ることは出来ましたが、写真に残すことは出来ず…

この写真が今回のベストショットとなりました。

都会のすぐそばでクジラが見られることを象徴するような1枚です。

定期船からもクジラを見ることが出来る

ホエールウォッチング中に、少し珍しい一幕がありました。

ホエールウォッチングをしている私たちの船に、9時55分に那覇・泊港を出港した「フェリーあぐに」が接近してきました。

★参考:粟国島旅行記★

フェリーあぐには定期船なので、クジラがいようがいまいが関係ありません。

ちょうどクジラがいるであろう方面を堂々と通過していきました。

ホエールウォッチングは一時中断し、「フェリーあぐにウォッチング」となりました。

そして、船通過後は引き並みが発生するため、ツアーの小さな船はありえないぐらい揺れます。

直後にクジラも姿を見せてくれました。

奥の海面にはまだ、フェリーあぐにが通過した跡が残っています。

この記事の最初にもご紹介しましたが、やはりこの時期は島へ向かう船からも、クジラを見ることが出来るようです。

沖縄の海は夏だけでなく、冬も面白いのです。

これで私は2016年から7年連続でザトウクジラに出会うことが出来ました。

7年前は20歳なので、20代になってから毎年冬はクジラを見ていることとなります(笑)

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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