伊良湖岬から豊橋へ 渥美半島を行く路線バスの旅|2021年→2022年 年末年始の旅 その26

2021年→2022年 年末年始の旅

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今回は【2021年→2022年 年末年始の旅】その26をお届けします。

★参考:前回の記事★

伊良湖岬とやしの実

伊勢湾フェリーに乗船し、三重県・鳥羽から、愛知県渥美半島の先端に位置する伊良湖港にやって来ました。

当初は、ここで名鉄観光船に乗り換えて、日間賀島・篠島に上陸。その後、知多半島へ渡り、電車を乗り継いで、この日のうちに東京まで移動する計画でした。

しかし、猛烈な風の影響で、名鉄観光船は欠航

伊良湖港から路線バスで豊橋駅へ向かい、そこから電車で東京を目指すこととしました。

バスの出発まで時間があったので、旅客ターミナルをしばし散策。

グランドピアノが置かれていました。

最近は色々な場所にピアノが置かれているような気がしますが、SNS拡散向けでしょうか。維持管理のことを考えると、どういったメリットがあるのか、芸術的センスがない私にはいまいち分かりません。

面白いものを見つけました。

伊良湖岬は、明治時代の詩人・島崎藤村の「名も知らぬ、遠き島より流れ寄るやしの実ひとつ…」という叙情歌で知られた地。

これにちなんで、1988年から、〈南の島〉と見立てた沖縄県石垣島から、プレート付きのやしの実を流し、本当に伊良湖岬に流れ着くのかという試みが行われています。

そして、14回目の試みが行われた2001年、ようやく伊良湖岬にやしの実が流れ着いたそうで、実際のやしの実も展示されていました。

私もちょうど、この前日まで石垣島に居たので、このヤシの実には親近感を感じました(笑)

やしの実博物館もありましたが、休業していました。

博物館のホームページは無く、口コミも少ないので詳細は不明ですが、やしの実を中心に、どうやら渥美半島の自然・歴史・文化が紹介されている施設のようです。

伊良湖岬からバスで豊橋駅へ

ということで、ここからは路線バス豊橋駅へ向かいます。

バスは日中、1時間に1本程度運行されていますが、豊橋駅まで直行するバスは少ないです。

30分ほど走り、終点の「保美」というバス停で降車。

バスを降りて間もなく、同じ場所に豊橋駅行きのバスがやってきました。

ここからは少し長く、1時間半ほどかけて豊橋駅へ向かいます。

渥美半島は名古屋という大消費地に近く、さらに年間を通じて比較的温暖で平地も多いことから、農業が盛んです。

車窓には広大な畑の景色が広がります。

伊勢湾沿いへ出ました。

ちなみに、このバスが走るのは国道259号線。伊勢湾フェリーを海上区間とする国道42号線は、渥美半島の太平洋沿岸を通り、そのまま静岡県まで続いて国道1号線と合流します。

そしてまた畑の景色に。

次は「小浜」というバス停。

旅の2日目に、小浜島へ上陸したので、今回の2度目の小浜となります。

★参考:小浜島旅行記★

豊橋から青春18きっぷで東京へ

定刻通り、13時過ぎに豊橋駅に到着。

ここまでの運賃は1770円でした。

豊橋には、「ブラックサンダー」を製造する有楽製菓の工場があります。

そして豊橋駅名物と言えば「あん巻き」。

ブラックサンダーとあんまきがコラボした限定商品、「ブラックサンダーあんまき」が販売されていました。

ということで、この日の昼食がこちら。

コンビニで買ったみそカツおにぎりとブラックサンダーあんまき。

コスパよくご当地グルメを味わうことが出来ました

さあ、ここからは青春18きっぷで、東京まで地味な移動です。

そうは言っても、豊橋からであれば、東京までは5時間程度。

間もなく、浜名湖を渡り、静岡県に入りました。

浜名湖もまた、風の影響で水面が波立っている様子が分かります。

富士山も見えました。

5時間と言っても、静岡県を横断するのに要する時間がほとんどです。

18時頃には小田原に到着。

そしてこれにて、2021年の旅は終了です。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

★続きはこちら★

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