原付の旅

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国道58号線を南下 那覇に到着!本島全26市町村に上陸|沖縄原付1周 2021 旅行記その9

時間的に少し余裕があったので、本部半島と橋で繋がった瀬底島にも渡りました。その後、国道58号線を南下し、無事那覇市に到着。『沖縄本島1周』というミッションはクリアしたと言えますが、私は"あること" に気が付きました。沖縄本島にある26市町村のほとんどに上陸しましたが、南風原町と豊見城市だけ、上陸出来ていなかったのです。
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沖縄本島最北端に到達!奥共同売店と国道58号線の起点|沖縄原付1周 2021 旅行記その6

沖縄本島最北端の自治体・国頭村に入りました。沖縄本島最北端の共同売店・奥共同売店に寄り道。いつの間にか国道58号線に入っていたので、少し戻ると「起点」を見つけることが出来ました。18時、沖縄本島最北端・辺戸岬に到着。ただし、辺戸岬はゴールではなく、ここはまだ通過点。今回の旅は、原付で沖縄本島を1周することが目的です。
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パイナップルの村・東村を走る 給油して県道70号線を北上|沖縄原付1周 2021 旅行記その5

沖縄本島で唯一、コンビニがない市町村・東村に入りました。こちらは、東海岸から辺戸岬へ向かうに際に通過する、最後(と思われる)のガソリンスタンド。ここで給油をする予定でしたが、まさかの定休日。サンライズひがしで休憩した後、給油のため、一旦西海岸の方へ向かいます。東村から先は県道70号線を北上します。
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名護市到達!辺野古を通過 道路沿いから見えた埋め立て現場|沖縄原付1周 2021 旅行記その4

沖縄本島を原付で1周するため、国道329号線を北上。宜野座村までやって来ました。金武町でようやく海沿いを走り、沖縄らしい景色を楽しむことが出来ましたが、ここで突如、道の先に砂漠の景色が広がりました。恐らくほとんど知られていないスポットです。勝手に「沖縄砂漠」と名付けたいと思います。
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穴場スポット 道の駅ぎのざを見学!見どころをご紹介|沖縄原付1周 2021 旅行記その3

道の駅ぎのざへやって来ました。沖縄の道の駅といえば、許田やいとまんが人気ですが、ぎのざはあまり知られていません。もともと物産館として運営されていた施設が、2014年に道の駅として登録されたそうです。2016年には、沖縄県で初めて、重点道の駅にも指定されました。真実の口や阪神グッズの展示など、面白い道の駅でした。
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国道329号線 西原町→金武町 住宅地 本島中部を突破|沖縄原付1周 2021 旅行記その2

サンエー西原で休憩。ここから沖縄本島中部を突破します。中城村・北中城村・沖縄市と通過する間、海はほとんど見えず、住宅街の地味な景色が続きます。うるま市に入ると、北部の山々が見えてきて、金武町でようやく海沿いへと出ます。それにしても、沖縄本島最北端・辺戸岬は遠い。沖縄本島の大きさを実感させられます。
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喜屋武岬から知念岬へ!沖縄南部 国道331号線を走る|沖縄原付1周 2021 旅行記その1

2021年8月10日、午前8時30分。私は沖縄島の “ほぼ” 最南端、「喜屋武岬」にいました。今回はここから原付で、沖縄本島を反時計回りで1周します!国道331号線を走って、沖縄本島を西から東へ移動。南城市の知念岬に到着しました。ここからは、いよいよ「北」へ向けて、原付を走らせます。
南国日記~沖縄移住の記録~

原付の旅がおすすめ!那覇空港近くでレンタル 万座毛まで走ってみた|2021年 沖縄旅行記

『沖縄 原付 レンタル』でYahoo検索。一番上に出てたきた「プレジャー沖縄」というお店を利用します。那覇空港から比較的近い場所にあるので、旅行のときにも便利です。9日間借りて料金は保険なしで9,830円。別途ヘルメットも借りることが出来ます。また、事前に空き状況は電話で確認していました。今回はこの原付で万座毛を目指します。
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読谷から那覇まで歩く!約30km 8時間歩くだけの旅の様子|2021 沖縄旅行記

2021年1月中旬、1泊2日で沖縄本島を巡る原付の旅に出ました。1時間ほど走り、読谷村の信号で止まった時、原付のエンジンが勝手に止まってしまいました。私は原付を押して、国道58号線を歩いて帰る決断を下しました。距離は約30km。1時間で4km、つまり15分で1km歩けば8時間で家に着きます。
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マリックスライン・クイーンコーラル8乗船!本部から那覇へ 2時間の船旅|2019 沖縄旅行記3

原付で沖縄本島を1周している途中、原付が故障してしまいました。やって来たのは本部港。故障した原付を船に載せて那覇へ移動します。乗船するのはマリックスライン・クイーンコーラル8。那覇までは約2時間の船旅です。就航は1999年。約22年にわたってこの地域の生活を支え2021年に引退しました。