観光名人ブログ 中央本線 長野発大月行き乗車!乗り換え1回 普通電車で長野駅から東京駅へ|2022 旅行記6 長野駅から乗車するのは17時13分発大月行の列車。こちらは中央本線の上り線に1日1本設定されている長距離列車で、長野から大月までの約200kmを4時間以上かけて走ります。大月駅では4分の乗り換え時間で『中央特快東京行』に接続しています。つまり、長野駅から東京駅まで電車で移動しても、乗り換え回数は1回しかありません。 2023.02.04 2023.05.06 観光名人ブログ
観光名人ブログ 飯山線で新潟から長野へ!雪深い山奥に鉄道が走る理由 開業までの歴史|2022旅行記5 雪深い新潟県と長野県の山奥、信濃川~千曲川沿いを走る飯山線。歴史を見ていくと、雪と山の地形が信濃川・千曲川という流れを作り、川は人やモノの移動を支え、雪解け水と地形が電気を生み出し、雪山がスキーという観光資源になり…地域の特性を最大限に生かした産業が営まれています。そうした発展の過程で飯山線は誕生したのです。 2023.02.03 2023.02.06 観光名人ブログ
観光名人ブログ 日本一の豪雪路線・飯山線乗車!越後川口から冬の信濃川沿いを走る|2022旅行記4 新潟県内を走る鉄道が雪の影響を受けている中で唯一、平常運転されていた飯山線に乗車。只見線と並んで『日本一の豪雪路線』とされる飯山線。途中の森宮野原駅では最高積雪7.85mを記録。なぜこれだけ雪深い山奥に鉄道が開業したのか。その背景には江戸時代から信濃川や谷街道を通じた、新潟~信州間のモノや人の動きの流れがあったのです。 2023.01.29 2023.02.03 観光名人ブログ
観光名人ブログ 宿場町・越後湯沢 ぽんしゅ館へ~新潟の日本酒と三国街道の歴史を嗜む|2022旅行記3 温泉と日本酒のある宿場町として発展した越後湯沢。駅の改札を出た場所にあるぽんしゅ館へやって来ました。ここには、新潟県内にある全蔵のお酒120種以上の試飲を体験することが出来ます。日本酒はお米を原料とすることから、『新潟はお米が美味しいから日本酒も盛ん』と思われがちですが、歴史を辿ると少々事情が異なります。 2023.01.28 2023.01.30 観光名人ブログ
観光名人ブログ なぜここに?上越新幹線しか止まらない上毛高原駅へ~歴史・地理・政治的に考察|2022旅行記2 群馬県みなかみ町にある上毛高原駅にやって来ました。1982年の上越新幹線開通と同時に開業した駅ですが、停車するのは1時間に1本の新幹線だけ。在来線の乗り入れはなく、駅構内も周辺も閑散としており、利用者は多くありません。なぜここに駅が必要だったのか。今回は駅設置までの経緯を、歴史や地理、政治的な観点などから考察します。 2023.01.26 2023.03.30 観光名人ブログ
観光名人ブログ 大雪で水上~越後湯沢が運休!上越線から上毛高原駅まで歩いて乗り換える|2022旅行記1 青春18きっぷを利用し、日帰りで冬の雪景色を見に出かけます。まずは高崎線と上越線を乗り継いで群馬県へ。いつもは新潟県との県境・水上駅の直前で雪景色となりますが、この日は高崎駅の時点で雪が降ってきました。この大雪の影響で水上~越後湯沢間が全線運休。そこで、後閑駅から上毛高原駅まで歩いて移動し、新幹線で新潟を目指します。 2023.01.22 2023.01.26 観光名人ブログ