2020

沖縄県

南国の雰囲気を体験できる観光スポット!東南植物楽園(沖縄市)に行ってみた|2020 沖縄旅行記

今回はイルミネーションで有名な東南植物楽園(沖縄県沖縄市)に行ってきたので、その様子をご紹介。園内にはおよそ3000本のユスラヤシの他、約1300種類以上の植物やカピバラなどの小動物、さらにはイルミネーションもあり、植物園の域を超えた観光エンターテインメント施設となっています。南国の雰囲気を体験できる観光スポットです。
島旅

昔は琉球王国だった?鹿児島・沖永良部島へ!じゃがいも生産が盛んな農業の島|2020 旅行記

沖縄・本部港から船で約5時間、鹿児島県の離島・沖永良部島へやって来ました。今回は知り合いに紹介いただいた島の方の車で、島を案内していただきました。かつて琉球王国の勢力下にあった沖永良部島。現在は島内にある和泊町と知名町の2町に1万人以上が暮らしています。主な産業は農業。特にじゃがいもの生産が盛んなようです。
島旅

琵琶湖に浮かぶ島・沖島上陸!滞在時間1時間 ノスタルジックな島を歩いて観光|2020 旅行記

琵琶湖に浮かぶ有人島・沖島に上陸。生活様式全てが重要な文化遺産ということで、日本遺産「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」にも登録されています。2020年の人口は264人。自家用車やバイクが1台もない代わりに、1家に【船】を1隻を所有しているそうです。ノスタルジックな雰囲気の島を、1時間で歩いて観光します。
京都府

夜の京都観光へ!ライトアップされた伏見稲荷大社と御金神社で金運アップ|2020 旅行記

今回は「夜の京都」を観光します。京都と言えば寺社・仏閣。24時間参拝出来る神社もあり、その中でもライトアップされ、安全に参拝することが出来る「伏見稲荷大社」と「御金神社」へ行くことにしました。どちらも商売繁盛やお金に縁がある神社なので、金運アップのパワースポットとして、夜でも参拝する人たちが訪れています。
島旅

対馬から韓国は見えるか?棹崎展望台と韓国展望所へ 比田勝港周辺も散策|2020 対馬旅行記5

対馬から韓国までは約50km。対馬から韓国を見ることは出来るでしょうか。対馬野生生物保護センターの裏手にある棹崎展望台へやって来ましたが、あいにくの曇り空で韓国は見えず。この日は韓国展望台からも釜山の夜景は見えませんでしたが、車では韓国のラジオも入りました。比田勝港の周辺を散策した様子もお届けします。
滋賀県

滋賀県高島市を観光!駅からメタセコイア並木と琵琶湖に浮かぶ白髭神社へ|2020 旅行記

湖西線に乗車しマキノ駅に到着。今回は滋賀県高島市を観光します。まずは駅からバスに乗り、映えスポットとして人気のメタセコイア並木へ。滋賀県を代表する観光地のひとつで、夕方でも観光客が訪れていました。続いては近江高島駅へ移動し、駅から歩いて白髭神社へ。ここでは琵琶湖に浮かぶライトアップされた鳥居を見ることが出来ます。
島旅

対馬最大級の要塞 姫神山砲台跡を観光!要塞化の背景にあったロシアの進出|2020 対馬旅行記4

対馬は国境の島として要塞化が進み、1887年から1945年までに30箇所の砲台が建設されました。今回ご紹介するのは対馬最大級の規模を誇る姫神山砲台跡。大砲は撤去されていますが、レンガ造りの建造物などはそのまま残っています。パンフレット等に大々的には載っていないスポットですが、想像以上に見ごたえがありました。
島旅

さらば小笠原諸島・父島!揺れるおがさわら丸に乗船 24時間の船旅の様子|2020 旅行記4

冬のおがさわら丸は東京到着が遅れがちです。2017年の年明けに父島からおがさわら丸に乗船した時は28時間近くかかりました。果たして今回は何時間の船旅になるでしょうか。感動的なお見送りとともに、おがさわら丸は小笠原諸島・父島を出港。日没後、早々に船が揺れ始めました。今回は揺れるおがさわら丸の船旅の様子をお届けします。
島旅

日本最強の城・金田城跡 城山の山頂まで歩く!国防の拠点となった城の歴史|2020 対馬旅行記3

今回ご紹介するのは最強の城・金田城。城山という山全体が城になっており、標高276mの山頂まで遊歩道が整備されています。金田城築城の背景にあるのは、663年に朝鮮半島で起こった白村江の戦い。国防のために造られた金田城は明治期に再整備が進み、1901年に城山砲台が完成。南下政策を進めるロシアに対する防衛拠点にもなりました。
島旅

日帰りで小笠原諸島・父島を観光!滞在時間約4時間 おがさわら丸着発便に乗船|2020 旅行記3

GWや夏休みなどの繁忙期に限り、11時に父島へ到着したおがさわら丸がその日の15時半に折り返し東京へ向けて出港する「着発便」が設定されます。今回の滞在時間は約4時間。子ガメの放流体験や初泳ぎ、初詣など、元旦ならではのイベントなどが行われている父島を日帰りで満喫します。