2021-06

島旅

レンタカーで雨の沖縄・石垣島を1周!夕方から島の絶景を巡る 川平湾も観光|2016 旅行記5

夕方の沖縄・石垣島にやって来ました。時刻はすでに16時を過ぎており、雨も降っていますが、石垣島を全く観光しないのも勿体ないので、レンタカーで島を1周することに。今回は石垣島の絶景をまとめたサイトを参考に、川平湾をはじめとした島の絶景スポットを観光した様子をご紹介します。
沖縄県

過酷!那覇・明治橋から名護まで歩く旅~夜の沖縄本島を歩いて観光|国道58号線の旅 前編

今回は明治橋から国道58号線を歩いて北上し、名護のその先、沖縄本島北部・本部港を目指します。ということで、夜0時の那覇を出発。人も車もほとんどいませんが、さすがは沖縄本島の大動脈。この時間でも沖縄ならではの景色を見つけることが出来ます。ただ辛い…睡魔と闘いながら、沖縄本島中部を通過したあたりで夜が明けてしまいました。
大阪府

高速バス・北陸道グラン昼特急で金沢から大阪へ!5時間半のバス旅の様子|2021 旅行記18

北陸道グラン昼特急大阪号に乗車し、金沢から大阪へ移動します。所要時間約5時間半という長丁場ではありますが、この時の料金は破格の2740円!充電も出来て、Wi-Fiもサクサクでした。3列シートで席ごとにカーテンも付いています。乗客少なかったので、座席も倒し放題。ここまで快適に過ごせる高速バスは滅多にありません。
島旅

退屈?天気が悪い波照間島の過ごし方~原付で島を観光!海は最悪で星も見えず|2016 旅行記4

悪天候で船が全便欠航となり、波照間島から出ることが出来なくなったので、原付を借りて島を観光することに。今回は天気の悪い波照間島で過ごした様子をご紹介します。さとうきびの景色を走り「日本一美しい」とも言われるニシハマへやって来ましたが、海のコンディションもまた最悪。そして寒い。星を見ることも出来ませんでした。
富山県

北陸の天気が変わりやすい?冬の積乱雲が発生する仕組みと「鰤起こし」の由来|2021 旅行記17

冬の北陸は天気が変わりやすいことで知られており、金沢市は雷の発生回数日本一。「弁当忘れても傘忘れるな」という言い回しも有名です。今回はその理由はまとめました。ポイントは冬の北陸で発生する積乱雲。ちょうど「寒ブリ」のシーズンとも重なっていることから「鰤(ブリ)起こし」という言葉の由来にもなっています。
島旅

不吉?沖縄の御嶽に行かない方がいい?船が欠航!波照間島から出られなくなった|2016 旅行記3

島の商店の方に御嶽の場所を聞くと、「御嶽?何しに行くの」と厳しい口調に変わりました。「不吉なことが起こるから、行かない方がいい」とのこと。沖縄本島では御嶽で拝みをしている人をよく見かけますが、波照間島の人はあまり御嶽に近寄らないそうです。そして翌日、嵐がやって来ました。船は全便欠航。島から出られなくなってしまいました。
沖縄県

名護市・羽地の駅を見学!直売所に並ぶ特産品とニューハーフの正体をご紹介|2021 沖縄旅行記

今回は名護市北部、国道58号線沿いにある「羽地の駅」を見学してきたのでその様子をご紹介します。空港や国際通りにもあるような定番の沖縄土産も並んでいますが、こうした直売所の醍醐味は地元の特産品。道路沿いから見える看板【名物 ニューハーフ】の正体も突き止めました。
沖縄県

青の洞窟が青い理由~青の洞窟(恩納村)シュノーケルツアーに参加してきた|2021 沖縄旅行記

今回見学する「青の洞窟」があるのは真栄田岬(恩納村)。車は真栄田岬の有料駐車場に停めることが出来ます。なお、洞窟までの遊歩道などはなく、洞窟まで行く方法は「泳ぐ」しかありません。1人で泳いで洞窟まで行ってもいいそうですが、今回は青の洞窟のシュノーケルツアーに参加。青の洞窟が青い理由も解説します。
石川県

冬の能登半島をドライブ!聖域の岬~最先端の地・禄剛崎~白米千枚田へ|2021 旅行記16

朝6時過ぎ、富山市を出発。この日は友人の運転で冬の能登半島をドライブしたので、その様子をご紹介します。目指すのは能登半島最先端・禄剛崎。道路は除雪はされていますが、所々で車が滑り、あらぬ方向へ行ってしまいそうになりながら、到着したのは金剛崎。別名「聖域の岬」です。その後、禄剛崎を見学し、白米千枚田まで移動しました。
島旅

沖縄 波照間島の歴史~日本最南端の有人島はいつから日本最南端なのか|2016 旅行記2

北緯24度に位置する日本最南端の有人島「波照間島(沖縄県)」に上陸しました。学校や駐在所、郵便局など、島にある様々な施設が日本最南端です。島の南東部「高那崎」にある日本最南端平和の碑が、島一番の観光スポットかもしれません。果たして波照間島はいつから日本最南端の有人島になったのでしょうか。今回はその歴史をまとめました。