2021-02

南国日記~沖縄移住の記録~

中乃湯に行ってきた!温泉と公衆浴場が少ない沖縄で一番古い銭湯へ|2021 沖縄旅行記

沖縄の家にはシャワーしかない場合が多く、現在もゲストハウスや民宿には、シャワーしか無い場合がほとんど。沖縄県は【温泉地】【温泉公衆浴場数】ともに、全国で最も数が少ないです。今回は国際通りにある天然温泉「りっかりっか湯」と、沖縄で一番古い銭湯「中乃湯」に行ってきた様子をお届けします。
2020年→2021年 年末年始の旅

廃止になる?宗谷本線開業の歴史~旭川発稚内行き 1日1本の普通列車に乗車|2020 旅行記6

JR北海道は2021年春のダイヤ改正で、18駅を廃止することを発表。うち12駅が宗谷本線の駅でした。自治体に管理が移行する駅も増えています。旭川に旧陸軍第7師団が置かれたのと同じ年、北海道鉄道敷設法が公布・施行され、稚内と旭川を結ぶ「宗谷本線」の建設は決まりました。今回は普通列車に乗り、その歴史を辿ります。
2020年→2021年 年末年始の旅

北海道に鉄道が走る理由~きっかけは江戸時代 鎖国の日本に接近したロシア|2020 旅行記5

美しい北海道の雪原の中を走る汽車の乗客は私一人だけ。JR北海道が赤字であることは有名な話ですが、なぜこうした地域に鉄道が建設されたのでしょうか。その背景を知るためには、北海道の歴史を江戸時代まで遡る必要があります。今回はその歴史をご紹介。ロシアの接近が北海道の開拓と鉄道敷設を後押しすることとなります。
新島・式根島旅行記

冬の新島に上陸!モアイ像がある?コーガ石の島を観光 美しい海も魅力|2018 旅行記1

冬の新島に上陸!原付を借りて島を観光します。島の名物は世界でイタリア・リーパリ島と新島でしか採れないとされる「コーガ石」。多くの用途に使用され、島に点在するモヤイ像もコーガ石で作られています。また、美しい海も新島の魅力。コーガ石が砕けて出来た石英の白い砂が海底にあることから、沖縄のような水色の海を見ることが出来ます。
2018年小笠原

冬の小笠原諸島でザトウクジラを見る!ホエールウォッチングツアーに参加|2018 旅行記3

冬の海のツアーのメインはクジラ!毎年12月から5月にかけて、ザトウクジラが子育てと繁殖のために、北の海から小笠原諸島周辺へやって来るのです。さらに冬でもイルカはいるので、ドルフィンスイム・ウォッチングも楽しめます。今回は1日ツアーに参加。果たしてクジラの姿を見ることは出来るのでしょうか。
観光アイデアノート

勉強の意味あるの?学生時代に学ぶ地方創生・地域活性化とは|観光アイデア教科書 vol.7

全国の大学で「地方創生」や「地域活性化」を学ぶ学部が開設されるようになりました。学生時代の「地域活性化」は、携わった学生にとっての楽しかった思い出であったり、就活で話すネタのひとつとなっています。こうした状況で、果たして学生時代に地方創生や地域活性化を勉強する意味はあるのでしょうか。
2020年→2021年 年末年始の旅

フェリーで苫小牧西港に到着!歩いて苫小牧駅へ 列車で旭川まで移動する|2020 旅行記4

太平洋フェリー・いしかりで北海道・苫小牧西港に到着しました。フェリーターミナルから苫小牧駅までの距離は約4km。バスもありますが、苫小牧から乗る予定の電車の時間にも余裕があるので、節約のため歩きます。港から歩くこと約1時間、苫小牧駅に到着しました。ここからは列車で旭川駅まで移動します。
2020年→2021年 年末年始の旅

太平洋フェリー 仙台一時下船の過ごし方!イオンまで歩くのがおすすめ|2020 旅行記3

名古屋と苫小牧を40時間かけて結ぶ太平洋フェリーは、途中で仙台に寄港します。乗客の乗下船や荷役作業で、停泊時間が約3時間あり、無料で一時下船が認められています。今回は仙台での過ごし方をご紹介。おすすめは歩いて20分ほどの場所にあるイオン。様々な食料を調達し、船内に持ち込むことが出来ます。
2020年→2021年 年末年始の旅

太平洋フェリー2日目 揺れる?船内の過ごし方 朝食と昼食バイキングをご紹介|2020 旅行記2

太平洋フェリーで名古屋から北海道・苫小牧へ。2日目の朝を迎えました。しばらくデッキで過ごした後は朝食。船は全く揺れることなく、快適に過ごすことが出来ました。電波も繋がるので、午前中はパソコン作業をして、昼食は船内バイキングへ。今回は40時間の船旅の2日目の様子をお届けします。
南国日記~沖縄移住の記録~

レンタルバイクで沖縄観光!原付で那覇空港から万座毛へ 御菓子御殿も見学|2021 沖縄旅行記

今回は那覇空港の近くで原付を借りて、レンタルバイクで沖縄を観光したときの様子をお届けします。やって来たのは沖縄旅行の定番スポット「万座毛」。1879年の琉球処分以降、沖縄と日本本土の間で人やモノの往来が盛んになり、その当時から万座毛は観光地だったそうです。近くは紅いもタルトのお店「御菓子御殿」もあります。