2020-09

南国日記~沖縄移住の記録~

伊計島上陸!車で行ける農業の島を観光 リゾートホテルもビーチもある|2020 沖縄旅行記

伊計島に上陸しました。沖縄本島と道路で繋がっており、車で行くことの出来る島ですが、2つも島を超えてくると、本島とは全く違う離島らしい雰囲気です。伊計島の産業の中心は農業ですが、リゾートホテルやビーチもあり、夏は観光客も多く訪れています。今回は島を観光した様子をお届けします。
飛島・粟島旅行記

飛島上陸!レンタサイクルで1周 日本海に浮かぶ山形県唯一の有人島を日帰り観光|2018 旅行記

酒田市街地の北西40km、日本海に浮かぶ山形県唯一の有人島・飛島に上陸しました。約3時間の日帰り滞在です。島は1周約6kmなので、ゆっくり歩いても1時間半で1周することが出来ますが、今回はレンタサイクルを借りて島を観光しながら、『日本海に浮かぶ不思議アイランド』の不思議を解き明かします。
観光アイデアノート

日本のアドベンチャーツーリズム(AT) 課題と事例をご紹介|観光アイデア教科書 vol.5

最近、日本の旅行業界で聞かれるようになったアドベンチャーツーリズム。北米・欧州・南米といった主要地域では、AT市場の成長率が高く見込まれています。しかし、日本各地で行われているATと海外のATを比べると、その内容は異なります。今回は日本版アドベンチャーツーリズムの課題とすでに日本で行われている事例をご紹介します。
南国日記~沖縄移住の記録~

石油基地の島 平安座島上陸!島の人口と産業 海中道路の歴史もご紹介|2020 沖縄旅行記

平安座(へんざ)島にある石油タンクの数は合計63基にもなります。そして、GULF社による石油基地建設と引き換えに建設されたのが、沖縄本島と平安座島を繋ぐ全長4,240mの海中道路です。今回は海中道路の歴史と平安座島の人口と産業をご紹介。さらに、平安座島と橋で繋がった農業の島・宮城島についてもご紹介します。
南国日記~沖縄移住の記録~

無人島 藪地島上陸!藪地洞窟遺跡(ジャネーガマ)と屋慶名海峡展望台へ|2020 沖縄旅行記

今回は沖縄の藪地島に上陸した様子をお届けします。1985年に開通した藪地大橋によって沖縄本島と橋で繋がっている島ですが、その当時から現在まで藪地島は無人島。島に人が住んでいたのは300年ほど前のことだそう。なぜ無人島に橋が架けられたのでしょうか。その理由は島にある拝所「藪地洞窟遺跡(ジャネーガマ)」です。
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄の海を埋め立てた地 豊見城市豊崎へ!人口増加と経済発展の様子をご紹介|2020 沖縄旅行記

1997年以降の埋め立てによって作られた沖縄県内でも新しい地区「豊見城市豊崎」。日本全国で人口減少・高齢化が問題となっている中、人口ゼロからスタートした豊崎の人口は右肩上がりで増加しています。実際に訪れてみると、マンションや一軒家だけでなく、商業施設、工場なども集まり、沖縄の経済発展に貢献している様子が伺えました。
神津島旅行記

活火山の島 神津島を観光!神々が集った天上山へ 島の歴史と産業もご紹介|2018 旅行記

さるびあ丸で神津島・前浜港に到着しました。今回は2泊3日で島を観光した様子をお届け。伊豆諸島の歴史を語る上で欠かせないのが天上山。天上山は約1000年前の噴火で噴出した流紋岩質の溶岩ドームと火砕丘から形成されています。神津島自体も実は活火山です。そんな島の歴史や産業についてもご紹介します。
南国日記~沖縄移住の記録~

日本一!道の駅許田を観光 宝くじが有名?ローカルグルメと特産品もある|2020 沖縄旅行記

トリップアドバイザーから発表された「旅好きが選ぶ!日本人に人気の道の駅ランキング 2020」において、沖縄県名護市にある「道の駅許田(きょだ)」が1位に選ばれました。そこで今回は道の駅許田を観光してきた様子をご紹介。それほど規模は大きくありませんが、沖縄のローカルグルメやお土産も並びます。そしてなぜか宝くじが有名です。
観光アイデアノート

関係人口の事例~田舎チャレンジャーラボの取り組みをご紹介|観光アイデア教科書 vol.4

地方創生の取り組みにおいて注目されている「関係人口」という考え方。地域へ関わるきっかけとして、全国各地でファンクラブやアンバサダー制度等が設けられています。今回は田舎チャレンジャーラボ(周防大島町)の事例をご紹介。オンライン上での交流や仕事を通じて、地方に関心がある人々の繋がりが育まれ、関係人口が生み出されています。
宮古島旅行記

観光客急増の宮古島が抱える課題~水不足と人手不足 高齢化も進んでいる|2018 沖縄旅行記

2015年以降観光客数が急増した沖縄の宮古島。宿泊施設の数も増えましたが、滞在人口に加えてホテルのプールやお風呂が増えたことで、今後懸念されるのが水不足です。また「宿泊業、飲食サービス業」に従事している人は420人しか増えておらず、人材不足であることも伺えます。今回は宮古島観光が抱える課題を考察します。