観光アイデアノート 観光客を集客するためには 旅行者に向けた情報発信を考える|観光アイデア教科書Vol.17 地方・田舎の観光が抱える本当の課題は「発掘された地域の資源が、旅行者に知られていないこと」です。そこで今回は2018年にJTBが行った「国内旅行の情報収集」に関するWEBアンケートの結果を分析して、いかにして旅行者へ情報を届けるか、また観光客はどこから情報を得ているのかを考えます。 2021.10.30 2022.10.23 観光アイデアノート
御船印の旅 博多南線乗車!博多駅から博多南駅まで10分 新幹線の旅気分|2021 旅行記5 山陽新幹線の終点は博多駅ですが、その先に一駅だけ「博多南駅」という、新幹線の車両でしか行くことが出来ない在来線の駅があるのです。博多南線は新幹線ホームから、1時間に1~3本のペースで運行されています。いよいよ電光掲示板に「博多南」が登場しました。列車名は「のぞみ」や「ひかり」ではなく「841」となっています。 2021.10.30 2023.03.26 御船印の旅
御船印の旅 小倉から博多へ 最長経路で行く!JR福岡近郊区間 大回り乗車に挑戦してみた|2021 旅行記4 小倉から博多へ移動する場合、普通の人は新幹線か鹿児島本線を利用しますが、今回は大回りをするので、日田彦山線に乗車します。最長経路に挑戦しますが、福岡県から出ることはありません。途中桂川駅で原田線に乗り換えることで、九州大回り乗車の最長コースとなります。しかし、いつの間にか桂川駅を通過してしまい、博多駅に到着しました。 2021.10.27 2023.03.26 御船印の旅
旅の思い出 高知の離島・沖の島上陸!日本一の海水浴場・うどの浜を目指して歩く|2013年旅行記その3 高知県に離島があること自体あまり知られていません。宿毛市片島港から市営船に揺られ約1時間半、沖の島に上陸しました。2020年の国勢調査によると島の人口は119人。観光地化もされていない島ですが、水がきれいなのに人が少ない海水浴場ランキングで、この島の「うどの浜」が1位に選ばれました。今回はその海を目指して歩きます。 2021.10.26 2023.01.18 旅の思い出
御船印の旅 船で早朝の北九州・新門司港到着!無料バスに乗車 門司駅・小倉駅へ|2021 旅行記3 船に乗り、早朝の福岡県北九州市(新門司港)に到着しました。しかし、新門司港は駅まで遠く、徒歩客にとって少々不便な場所に位置しています。そのため、朝の船の到着に合わせて各船会社が送迎バスが運行しており、門司駅または小倉駅まで無料で移動することが出来ます。門司駅を経由し、1時間ほどで小倉駅に到着しました。 2021.10.24 2023.03.28 御船印の旅
旅の思い出 日本最後の清流・四万十川サイクリング!レンタサイクルで江川崎から中村へ|2013年旅行記2 江川崎駅前でレンタサイクルを借りて四万十川をサイクリング!河口の町・中村まで約40km移動します。沈下橋に代表されるように、川沿いは日本の原風景を思わせるのどかな景色が広がります。今回はその道中の様子をご紹介しつつ、四万十川の名前の由来や日本最後の清流と言われる理由も調べてみました。 2021.10.23 2023.01.18 旅の思い出
観光アイデアノート 体験観光で地域活性化 地域資源の商品化を考える|観光アイデア教科書Vol.16 今回は「体験観光による地域活性化」を考えます。体験を通じて、文化を知る・学ぶという傾向は広まっています。旅行者が価値を感じられる体験商品やお店を用意することで、観光で地域にお金が落ちて、地域を活性化することが出来ます。観光は場所を選べません。人が来ないからお店も出店しない。そんな場所に人を呼ぶ必要があるのです。 2021.10.20 2022.10.23 観光アイデアノート
旅の思い出 ムーンライトながら乗車!青春18きっぷ1回分で東京から四国・松山へ|2013旅行記1 東京駅から23時10分発のムーンライトながらに乗車し岐阜県・大垣へ!この列車が大垣に到着するのは翌朝6時前。ベッドなどはなく、列車の座席で1晩を過ごすことになりますが、青春18きっぷユーザーには人気でした。大垣到着後はさらに西へ向かい、岡山から瀬戸大橋を渡って四国に上陸。この日の目的地は愛媛県・宇和島です。 2021.10.17 2023.01.16 旅の思い出
南国日記~沖縄移住の記録~ 那覇空港から10分!年間288万人が上陸 飛行機の島・瀬長島へ|沖縄旅行記2021 その2 瀬長島は米軍統治下の時代に作られた道路で繋がっています。戦前は【神の島】として、扱われていたようです。瀬長島が返還されたのは1977年。そこから整備が進み、2005年、「エアウェイリゾート豊見城地域」に指定されました。瀬長島からは、上空を通過する飛行機だけでなく、那覇空港の滑走路にいる飛行機も見ることが出来ます。 2021.10.16 2022.08.28 南国日記~沖縄移住の記録~
御船印の旅 阪九フェリー・ひびき ホテルより豪華な船内の様子をご紹介!御船印もゲット|2021 旅行記2 阪九フェリー「ひびき」に乗船し、大阪から新門司まで、約12時間半の船旅が始まりました。船内は、まるでホテルのような、プチ贅沢な雰囲気です。瀬戸内海を航行するので、船が揺れることも、滅多にないでしょう。今回の乗船目的である「御船印(300円)」もゲットしました。こちらが大浴場は、露天風呂もあります。 2021.10.15 2023.03.26 御船印の旅