2021-10

御船印の旅

小倉から博多へ 最長経路で行く!JR福岡近郊区間 大回り乗車に挑戦してみた|2021 旅行記3

JR九州の大都市近郊区間にあたる小倉駅~博多駅間でも、大回り乗車が認められています。小倉駅から博多駅まで鉄道で移動する場合、新幹線かJR鹿児島本線を利用するのが一般的ですが、今回は小倉駅から大回り乗車で博多駅へ向かう場合の最長経路に挑戦するため、小倉駅から日田彦山線に乗車します。
旅の思い出

高知県の離島・沖の島上陸!うどの浜を目指して歩く 産業と人口もご紹介|2013 旅行記3

高知県に離島があること自体あまり知られていません。宿毛市片島港から市営船に揺られ約1時間半、沖の島に上陸しました。2020年の国勢調査によると島の人口は119人。観光地化もされていない島ですが、水がきれいなのに人が少ない海水浴場ランキングで、この島の「うどの浜」が1位に選ばれました。今回はその海を目指して歩きます。
御船印の旅

早朝の新門司港に到着!無料バスでフェリーターミナルから門司駅&小倉駅へ|2021 旅行記2

早朝の福岡県北九州市・新門司港に到着。新門司港はフェリーターミナルから駅までが遠く、徒歩客にとって少々不便な場所に位置しています。そのため、早朝の船の到着に合わせて、各船会社が無料送迎バスを運行しており、下船後に門司駅と小倉駅まで移動出来るようになっています。今回は無料バスで移動した時の様子をお届けします。
旅の思い出

日本最後の清流・四万十川サイクリング!レンタサイクルで江川崎から中村へ|2013 旅行記2

江川崎駅前でレンタサイクルを借りて四万十川をサイクリング!河口の町・中村まで約40kmを自転車で移動します。沈下橋に代表されるように、川沿いは日本の原風景を思わせるのどかな景色が広がります。今回はその道中の様子をご紹介しつつ、四万十川の名前の由来や日本最後の清流と言われる理由も調べてみました。
旅の思い出

青春18きっぷの旅 ムーンライトながら乗車!1日で東京から四国・松山へ移動|2013 旅行記1

23時10分発のムーンライトながらに乗車し岐阜県・大垣へ!今回は青春18きっぷを利用し、1日かけて東京から四国・松山まで移動する旅の様子をお届け。ムーンライトながらにベッドはなく、座席で1晩を過ごすことになりますが、青春18きっぷユーザーには人気の列車でした。松山からはは「四万十・宇和海フリーきっぷ」を利用します。
南国日記~沖縄移住の記録~

神の島 瀬長島の歴史~米軍基地から288万人の観光客が訪れるリゾートへ|2021 沖縄旅行記

今回は沖縄本島と海中道路で繋がった瀬長島の歴史をご紹介。豊見城発祥の地と言われ、戦前は神の島として扱われましたが、戦後は米軍基地となり、住民の立ち入りは禁止されました。2005年に「エアウェイリゾート豊見城地域」に指定されたことで観光開発の機運が高まり、現在は年間288万人の観光客が訪れる観光地となっています。
南国日記~沖縄移住の記録~

天ぷらで有名 奥武島(南城市)に上陸!漁業が盛ん?地名の由来もご紹介|2021 沖縄旅行記

沖縄県には「奥武」という名前が付いた小島が7つあります。今回訪れたのは沖縄本島南部・南城市にある奥武島です。1周1.7kmの島に740人が暮らしています。もともと風葬が行われていたことが地名の由来です。現在は「天ぷらの聖地」と言われていますが、その背景については調べても分かりませんでした。
旅の思い出

阪九フェリー・ひびき乗船!大阪から新門司まで12時間 船内の様子をご紹介|2021 旅行記1

阪九フェリーに乗船するため、大阪・泉大津にある堺泉北港へやって来ました。今回は阪九フェリー「ひびき」の二等和室を利用。大阪から瀬戸内海を航行し、九州・新門司まで12時間半の船旅の様子をご紹介します。船内はとても綺麗で、御船印をゲットすることも出来ました。
旅の思い出

天国に一番近い場所?ジープ島からサンドパラダイスへ!地図にない秘境の絶景|ミクロネシア旅行記4

ミクロネシア滞在最終日。午前中は皆さんで、ジープ島の近くにある無人島・サンドパラダイスに上陸。地図にもまだ載っていない秘境の絶景。このコバルトブルーの海が360度広がっている景色は圧巻です。こうした絶景はよく「天国に一番近い場所」というキャッチフレーズで紹介されますが、まさにその類の景色がここにありました。
旅の思い出

トラック環礁 沈没船シュノーケル!南洋群島と太平洋戦争の歴史を知る|ミクロネシア旅行記3

ジープ島滞在2日目はトラック環礁のシュノーケルツアーに参加。少し潜ると沈没船がありました。これは太平洋戦争時代に日本軍が使用していた戦艦。サンゴがびっしりと付いて、今は魚たちの住処となっています。なぜここに日本の船が沈んでいるのでしょうか。今回はミクロネシアと日本の関係について、その歴史をまとめました。