2020-06

南国日記~沖縄移住の記録~

糸満市の無人島・エージナ島へ!干潮の北名城ビーチから歩いて上陸出来るか|2020 沖縄旅行記

今回ご紹介するのは「エージナ島(糸満市)」。沖縄本島との距離が非常に近いため、潮が引いたタイミングで歩いて島へ上陸することが出来そうです。ということで、潮が最も引く大潮の干潮の時間を狙って、エージナ島の対岸『北名城ビーチ』へやって来ましたが… カヤックやSUPのツアーに参加するのもおすすめです。
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄南部のグスク巡り!尚巴志の登場と琉球王国成立までの沖縄の歴史を知る旅|2020 沖縄旅行記

沖縄各地に点在する城(グスク)。琉球王国成立以前、各地の豪族たちはグスクを拠点に活動していました。琉球王国を統一した尚巴志も南部にある佐敷上グスクを居城にしていたと言われています。今回はかつて「南山王国」と言われていた沖縄南部に点在するグスクを巡り、琉球王国成立以前の沖縄の歴史を知る旅に出かけます。
南国日記~沖縄移住の記録~

生産量日本一!沖縄のアセロラ農園で収穫体験とお手伝い お土産もゲット|2020 沖縄旅行記

「アセロラ」といえばジュースが有名ですが、アセロラの果実を見たことがありません。生産量は沖縄県が日本一。露地栽培が行われているのは沖縄だけと言われています。沖縄では、1958年にハワイから苗が持ち込まれたことをきっかけに栽培が始まりました。約30分で容器がいっぱいになるほど収穫し、お土産もたくさんゲット出来ました。
南国日記~沖縄移住の記録~

コロナで観光客がゼロに 一番大変だった時の那覇周辺の様子をご紹介|2020 沖縄旅行記

2020年のゴールデンウイーク、コロナウイルスの影響で全国の観光・宿泊は壊滅的な影響を受けました。もちろん沖縄もそうです。むしろ「来ないでほしい」。 そんな空気もある中、それでも沖縄にやってきた観光客の気分で、今回は那覇周辺の観光スポットを巡りました。
旅の思い出

北大東島上陸! 沖縄最東端の島を歩いて観光 平均所得1位の島の歴史と産業|2017 旅行記8

南大東島を出港して約1時間、北大東島に上陸しました。北大東島の開拓は1903年に始まり、1910年から玉置商会はリン鉱採掘事業に着手。今も西港のそばには北大東島燐鉱山遺跡が残されています。北大東島の周囲は18.3km。ぐるっと1周する時間はないので、歩いて島を観光します。まずは沖縄最東端の碑を目指すことにしました。
南国日記~沖縄移住の記録~

テーマパーク・おきなわワールドに行ってみた!玉泉洞とエイサーショーを見学|2020 沖縄旅行記

沖縄本島の南部・南城市にある沖縄県内で最大規模のテーマーパーク「おきなわワールド」へやって来ました。園内には様々な施設がありますが、今回の滞在時間は2時間半しかありません。まずは琉球石灰岩のカルスト地形に出来た鍾乳洞・玉泉洞を見学。その後は名物「スーパーエイサーショー」と「ハブショー」も鑑賞しました。
南国日記~沖縄移住の記録~

ジンベイザメはいる?DMMかりゆし水族館へ!美ら海水族館との違いをご紹介|2020 沖縄旅行記

沖縄に新しく出来たDMMかりゆし水族館は、美ら海水族館と何が違うのか。ジンベイザメはいるのか?自然と映像が調和した空間や演出が重視され、一般的な水族館とは毛色が全く異なります。約1時間半で見学終了!沖縄旅行で雨が降ってしまったとき、時間を潰すのにおすすめです。
旅の思い出

沖縄・南大東島上陸!八丈島出身・玉置半右兵衛が開拓したサトウキビの島|2017 旅行記7

南大東島を含む沖縄の大東諸島は、今から1800年代前まで無人島でした。そんな島の開発に着手したのが八丈島出身・玉置半右兵衛です。現在も耕地面積の9割がサトウキビ畑であることから「サトウキビの島」と呼ばれており、八丈島の文化も残されています。約6時間という短い滞在時間でしたが、島をぐるっと原付で回ることが出来ました。
旅の思い出

フェリーだいとう乗船!那覇から15時間 クレーンで沖縄・大東島に上陸|2017 旅行記6

17時に那覇・泊港を出港するフェリーだいとうに乗船し、大東島(南大東島・北大東島)へ向かいます。沖縄本島から大東島までは約400km、船での所要時間は約15時間です。しかし出港が延期となり、1日遅れの出発となりました。今回は予約から乗船まで、船内の様子、そしてクレーンに吊るされて南大東島へ上陸する様子をご紹介します。