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島旅

上陸出来ない?船から見た小笠原諸島・硫黄島の様子と島の歴史をご紹介|2023 硫黄島クルーズ2

おがさわら丸で行く硫黄3島クルーズ。硫黄島が見えてきました。太平洋に浮かぶこの小さな島は戦争の激戦地として有名です。1968年6月26日に小笠原諸島が日本に返還されてからは、海上自衛隊の基地が置かれ、島内全域が自衛隊の管轄下となり、一般人が島に立ち入ることは出来ません。今回は船から見た島の様子と島の歴史をご紹介します。
島旅

ハリーポッターの魔法学校がある?船から小笠原諸島・南硫黄島を観光|2023 硫黄島クルーズ1

今回は【硫黄3島クルーズ】に参加。船から小笠原諸島・南硫黄島を観光してきたので、その様子をご紹介します。排他的経済水域という観点から「国境の島」と言われることもある南硫黄島。人が定住した歴史が無く、現在も一般人の上陸は禁止されていますが、どうやら山頂にはハリーポッターの魔法学校があるそうです。果たして真相はいかに。
船旅

2等寝台で小笠原諸島へ!おがさわら丸の船内と24時間の船旅の様子をご紹介|2023 旅行記1

今回は小笠原諸島へ向かうおがさわら丸の船内と、2等寝台で行く父島・二見港までの24時間の船旅の様子をご紹介します。おがさわら丸は「フェリー」ではなく「旅客船」。最近の長距離フェリーの豪華な船内に比べて少々シンプルな造りです。船内売店では御船印もゲット。他の乗客との交流や船からの景色も楽しむことも出来ました。
観光アイデアノート

八丈島と年貢と黄八丈~最後までモノで納税が行われていた島|観光アイデアノート vol.26

「流罪の地」として有名な八丈島。江戸幕府の直轄領になった伊豆諸島の島々は、米の代わりに塩を納めましたが、八丈島は「絹織物(黄八丈)」。流人も養蚕技術の向上に貢献したと言われています。地租改正後も日本で一番遅くまで「現金」ではなく、「モノ」による納税が認められていました。今回はそんな八丈島と黄八丈の歴史をまとめました。
観光アイデアノート

立山黒部アルペンルート 乗り物開業と道路開通の歴史をご紹介|観光アイデアノート vol.25

2023年に立山黒部アルペンルートを訪れた観光客は71万人。開業から50年以上経った今も、日本屈指の山岳観光ルートとして人気を集めています。長野県大町から富山県立山まではトロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイなど様々な乗り物を乗り継いで移動します。今回はそんなアルペンルートの乗り物開業と道路開通の歴史をまとめました。
観光アイデアノート

黒部川と水力発電所建設の歴史~目的はアルミニウムの精錬だった|観光アイデアノート vol.24

黒部ダムが「黒部川第四発電所」ということは、「第一」から「第三」までの発電所も存在します。黒部川第一発電所にあたるのは1927年に建設された柳河原発電所。もともとは、東洋アルミナム株式会社がアルミニウム精錬に必要な電力を供給するための発電所でした。今回は東洋アルミナムによる黒部渓谷の開発の歴史をご紹介します。
船旅

フェリーはいびすかすで鹿児島から種子島・屋久島へ!船内の様子をご紹介 | 2023 旅行記

今回はフェリーはいびすかすに乗船し、鹿児島・谷山港から種子島・屋久島へ向かいます。この船は貨物船を改造したもので、船内の設備も非常にシンプル。鹿児島から種子島までは約3時間半の船旅。屋久島まで乗船の場合は少々不気味な船内で一晩を過ごさなければなりません。今回はそんなフェリーはいびすかすで行く船旅の様子をお届けします。
船旅

台風でも欠航しない!揺れるシルバーフェリーの深夜便に乗船 船内もご紹介 | 2023 旅行記7

この日の津軽海峡は台風の影響で大荒れ。他のフェリーが欠航する中、私が乗船するシルバーフェリーの深夜便は通常運航。ネットを調べても、過去にシルバーフェリーが全便欠航になったという情報はほとんど出てきません。苫小牧西港を出港すると、船は思っていたよりも早く揺れ始めました。今回は大荒れの海を行く船旅の様子をお届けします。
北海道

深夜のシルバーフェリー乗船!なかよしきっぷで札幌から盛岡へ移動してみた | 2023 旅行記6

今回は札幌駅から盛岡駅まで、シルバーフェリーが予約制で発売している「なかよしきっぷ」を利用して移動した様子をお届けします。札幌~苫小牧のバス・シルバーフェリーの2等運賃・八戸~盛岡のバスがセットになって8,400円。苫小牧西港からは深夜のシルバーティアラに乗船。通常よりも1,150円お得に移動することが出来ました。
船旅

青函フェリー はやぶさ乗船!深夜便で青森から函館へ 船内の様子をご紹介 | 2023 旅行記5

青函フェリーの深夜便に乗船し青森から北海道・函館へ向かいます。青森駅からフェリーターミナルまで歩き、23時30分の「はやぶさ」に乗船。函館までは3時間50分の船旅です。揺れることもなく、よく寝ることが出来ました。真っ暗な函館に上陸。今回は乗船までの流れや船内の様子をご紹介します。