2023-09

旅の思い出

フェリーはいびすかすで種子島・屋久島へ!貨物船を改造した船内の様子 | 2023 旅行記

今回はフェリーはいびすかすに乗船し、鹿児島・谷山港から種子島・屋久島へ向かいます。この船はRO-RO船という種類の貨物船を改造したもので、船内の設備も非常にシンプル。船内の所々に貨物船の名残が感じられます。鹿児島から種子島までは約3時間半の船旅。屋久島まで乗船の場合は少々不気味な船内で一晩を過ごさなければなりません。
旅の思い出

台風でも欠航しない!揺れるシルバーフェリー 船内の様子をご紹介 | 2023 旅行記7

この日の津軽海峡は台風の影響で大荒れ。他のフェリーが欠航する中、私が乗船するシルバーフェリーは通常運航。ネットを調べても、過去にシルバーフェリーが全便欠航になったという情報はほとんど出てきません。苫小牧西港を出港すると、船は思っていたよりも早く揺れ始めました。今回は大荒れの海を行く船旅の様子をお届けします。
旅の思い出

深夜のシルバーフェリー乗船!なかよしきっぷで札幌から盛岡へ移動する | 2023 旅行記6

札幌駅から盛岡駅までは、シルバーフェリーが予約制で発売している「なかよしきっぷ」を利用します。札幌~苫小牧のバス・シルバーフェリーの2等運賃・八戸~盛岡のバスがセットになって8,400円という、便利なきっぷです。苫小牧西港からは深夜のシルバーティアラに乗船。通常よりも1,150円お得に移動することが出来ました。
旅の思い出

青函フェリー「はやぶさ」に乗船!夜の船で青森から函館へ 船内をご紹介 | 2023 旅行記5

夜の青函フェリーに乗船し青森から北海道・函館へ向かいます。青森駅からフェリーターミナルまで歩き、23時30分の「はやぶさ」に乗船。函館までは3時間50分の船旅です。揺れることもなく、よく寝ることが出来ました。真っ暗な函館に上陸。今回は乗船までの流れや船内の様子をご紹介します。
旅の思い出

りんご生産量日本一!青森でりんご狩りを体験 弘前駅からりんご公園を観光|2023 旅行記4

海沿いを離れ、五所川原を過ぎた辺りから見られるりんご畑の景色は、五能線の見どころのひとつと言えるでしょう。青森県のりんご生産量は日本一です。12時、弘前駅に到着しました。ここから少し弘前を観光。路線バスで弘前市りんご公園へ向かい、午後はりんご狩りを体験します。なんと収穫体験自体は無料で楽しむことが出来ます。