2021-12

旅の思い出

美瑛の絶景がおすすめ!レンタカーで行く夏の北海道 長距離移動ドライブ旅|2016 旅行記2

数日間はレンタカーを借りて、夏の北海道をかけ巡るドライブ旅。北竜町のひまわり畑からやって来たのは美瑛。「丘のまち」美瑛には絶景スポットが点在しているので、夏のドライブ旅におすすめです。色彩の丘や青い池を見物し、富良野・ファーム富田から向かったのは釧路。この長距離移動もまた北海道ドライブ旅の醍醐味です。
御船印の旅

かつての日本三大港・門司港 レトロな街並みを歩く!旧門司税関も無料で見学|2021 旅行記7

門司港が発展するのは1889年、石炭などを扱う国の特別輸出港に指定されて以降のことです。金融機関や商社・海運会社の支店が相次いで進出し、貿易港として発展。日本三大港にも数えられました。門司港駅舎が重要文化財に指定されたことをきっかけに観光地としての整備が進み、「門司港レトロ」として1995年にグランドオープンしました。
南国日記~沖縄移住の記録~

祝・沖縄移住3年の壁突破!20代男 これがリアル 移住3年目の様子をご紹介

本日で沖縄移住4年目を迎えたので、今回は移住生活3年目の様子を振り返ります。沖縄に来た当初から、ちらほらと「3年目の壁」という話を聞いていました。沖縄移住者の多くが、3年以内に沖縄から出てしまうそうです。何とかその壁は超えることが出来てよかったなと思います。2021年は北海道・納沙布岬からスタートしました。
旅の思い出

飛行機を使わずに北海道へ!東京から札幌 0泊2日 北海道&東日本パスの旅|2016 旅行記1

東京から普通電車と船を乗り継いで。0泊2日で北海道・札幌まで移動します。青春18きっぷを利用するのが一般的ですが、今回は北海道&東日本パスを利用。盛岡から八戸経由で青森まで行くことが出来ます。青森からは深夜の青函フェリーで函館へ。朝の函館を観光してから列車を乗り継ぎ、17時半前に札幌へ到着しました。
御船印の旅

決闘の地・巌流島には何がある?下関から船で10分 1時間歩いて観光してみた|2021 旅行記

【巌流島】という名前は広く知られていますが、「行ったことがない」「どこにあるか分からない」という人がほとんど。 この小さな島には何があるのでしょうか。ネットでは「何もない」という検索候補が出てくるほど、何もない島だと紹介されています。今回は約1時間島を歩いて観光した様子をご紹介します。
南国日記~沖縄移住の記録~

ソテツの島に上陸!日帰り マハナ展望台を目指して歩く|2021年 粟国島旅行記 後編

那覇から約2時間、粟国島にやってきました。しかし、滞在時間は2時間しかありません。港から島の西端「マハナ展望台」を目指して歩きます。粟国島は別名「ソテツの島」。水源が無く、樹木がなかなか育たなかったそうですが、琉球王国時代に植えられたソテツは、乾燥に強く、しっかり根付いたのでした。マンホールにもソテツが描かれています。
南国日記~沖縄移住の記録~

夕方の函館山夜景から青函フェリー乗船!さらば北海道|2014 北海道&東日本パス 旅行記その6

夜の青函フェリーで北海道から本州に渡るため、夕方のうちに函館に到着。せっかくなので、函館駅から路線バスに乗車し、函館山の山頂にやってきました。ここから見る函館の夜景は、日本三大夜景のひとつに数えられます。山頂には1時間ほど滞在しバスで下山。塩ラーメンを食べてから、港の最寄り駅・五稜郭に移動。もちろんこの日は船内泊です。
南国日記~沖縄移住の記録~

台風の海へ!フェリーあぐには揺れるのか 那覇から2時間の船旅|2021年 粟国島旅行記 前編

那覇空港の沖合に、巨大なコンテナ船が停泊していました。この日沖縄本島の東には台風があり、恐らくこの船は本島の陰で、台風をやり過ごすのでしょう。離島へ向かう船は運航となっていましたが、海は台風の影響を受けて、それなりに揺れるはずです。ということで今回は、那覇から北西約60kmの海上に浮かぶ粟国島を目指すことにしました。
御船印の旅

関門汽船乗船!巌流島と門司港へ 揺れる船で関門海峡の潮の流れを体験する|2021 旅行記6

関門汽船に乗船し、関門海峡に浮かぶ「巌流島」に上陸しました。一般的な観光客の人は「決闘の地」を楽しむはずですが、私が注目したのはこちら。対岸にある「三菱重工業 下関造船所」です。巌流島からは造船所の船がよく見えます。また、関門海峡をこれだけ間近に体験出来る場所も他にないと思います。
旅の思い出

函館本線 札幌から函館へ!長万部でまんべくん発見|2014 北海道&東日本パス 旅行記その5

札幌から埼玉を目指す列車の旅が始まりました。長万部に到着しました。長万部といえば「まんべくん」。ポスターの子供たちも怯えていますが、Twitterで暴れて大炎上するなど、名物ゆるキャラです。引き続き列車で函館を目指します。この日の宿は、夜に函館を出港する青函フェリーです。船の時間まで函館をぶらぶらして過ごします。