2025-04

船旅

フェリーみしま乗船!船内をご紹介 2泊3日 鹿児島三島村 黒島&竹島へ|2023 旅行記1

今回は2泊3日で鹿児島県三島村の黒島と竹島を巡ります。フェリーみしまに乗船。黒島・大里港までは5時間20分の船旅です。鹿児島港⇔三島各島の運航は週4便。『1泊2日航海』と『日帰り航海』という2つの運航パターンがあり、いずれの場合も日帰りで島に上陸することは出来ません。船内の様子もご紹介します。
島旅

大神島を日帰りで観光!バスがない?島尻港から宮古島市街地まで歩く|2023 旅行記3

日帰りで大神島を観光し、16時40分、宮古島・島尻港へ戻って来ました。この日は市街地(平良港の近く)で1泊します。島尻港から平良港までは路線バスもありますが、最終便は16時15分なので、もうバスで帰ることは出来ません。ということで今回は約10kmを3時間かけて歩いたので、その様子をお届けします。
島旅

大神島を歩いて観光!奇岩・ノッチと遠見台を見物 島の歴史も調べてみた|2023 旅行記2

沖縄・宮古島の北東部に浮かぶ大神島に上陸しました。今回は約4時間、島を歩いて観光したので、その様子をお届けします。奇岩・ノッチと宮古ブルーの絶景を見てから集落を散策。遠見台も見物しました。大神島に人が住み始めたのは約200年前とされています。正確なことは分かっていないようですが、島の歴史についても調べてみました。
島旅

観光客は立入禁止?聖域の島・大神島へ!宮古島からバスとフェリーで行ってみた|2023 旅行記1

今回私が訪れるのは、沖縄・宮古島の北端から東へ約3.5kmの場所に浮かぶ大神島。宮古島周辺にある離島の中で唯一、今でも橋が架かっていない島です。まずは宮古空港から路線バスでフェリーが出ている島尻港へ。島尻港から船に乗り換えます。ただ、島には聖域が多く立入禁止の場所もあるとのこと。観光客が行っていい島なのでしょうか。
島旅

桜島の港周辺を歩いて観光!道の駅&ビジターセンターを見学 温泉もある|2023 旅行記3

鹿児島県のシンボル・桜島へやって来ました。時刻はお昼前。この日の午後は予定が無いので、港周辺をぶらぶらと歩いて観光します。道の駅やビジターセンターを見学し、溶岩の遊歩道を歩いた後、最後は温泉へ。港周辺だけで、2時間ほど桜島の観光を楽しむことが出来ました。
島旅

人口2人!新島(燃島)を歩いて観光 桜島の噴火で生まれた島の歴史をご紹介|2023 旅行記2

鹿児島・桜島の噴火で生まれた島『新島(別名:燃島)』に上陸しました。帰りの船まで約2時間、島を歩いて観光します。島自体が小さいことに加えて、行くことの出来る範囲も広くないので、約2時間でも十分でした。今回は私が島で撮影した写真を順不同でご紹介しながら、人口2人の新島の歴史をご紹介します。
島旅

鹿児島・新島に上陸!桜島フェリー&路線バス&行政連絡船で行く方法をご紹介|2023 旅行記1

桜島フェリーターミナルにやって来ました。この日の目的地は桜島の北東、鹿児島湾に浮かぶ「新島(しんじま)」。江戸時代に桜島の噴火で海底が隆起し生まれた島で、桜島・浦之前港から定期船が出ています。今回は桜島フェリーと路線バス、そして「行政連絡船」を利用して、新島に上陸する行く方法をご紹介します。
船旅

水族館がある?フェリー屋久島2に乗船!屋久島から鹿児島へ 船内の様子もご紹介|2023 旅行記

今回は屋久島からフェリー屋久島2に乗船。鹿児島までの約4時間の船旅の様子をお届けします。フェリー屋久島2が就航したのは1993年。レトロな部分も多い船内ですが、離島航路の定期船としては設備がかなり(過剰なほど)充実しています。その中で最も特徴的な設備は『洋上水族館』でしょう。船内に水族館がある定期船は他にありません。
船旅

口永良部島から屋久島へ!村営船・フェリー太陽Ⅱに乗船 船内の様子をご紹介|2023 旅行記4

今回は村営船・フェリー太陽Ⅱに乗船し、口永良部島から屋久島へ移動した様子をお届けします。フェリー太陽Ⅱは2021年就航の新しい船。清潔感のある船内の様子もご紹介。フェリー太陽Ⅱの運航状況は屋久島町のホームページで確認することが出来ます。幸い船は全く揺れず、定刻通りに宮之浦港に到着しました。
島旅

口永良部島・沖永良部島・伊良部島の関係は?地名の歴史を地図から考察する|2023 旅行記3

火山とともに口永良部島(鹿児島県)の暮らしですが、島にはいつから人が住んでいるのでしょうか。私が気になるのは「口永良部」という島の名前についてです。南西諸島には口永良部島の他に「沖永良部島」と「伊良部島」があります。今回は島を歩きながら、3つの永良部島に関係があるのか、地名の歴史を古地図から考察してみました。