2022-08

2021年→2022年 年末年始の旅

熱海から冬の初島へ!首都圏から一番近い有人島に上陸 30分の船旅の様子|2022 旅行記10

熱海駅から歩いて20分で、初島へ渡る船の乗り場に到着しました。今回は首都圏から一番近い有人島「初島」まで、30分の船旅の様子をご紹介します。事前予約は出来ず、乗船は先着順ですが、無事乗船券と御船印をゲット。冬の伊豆諸島へ向かう船はかなり揺れますが、この船はほとんど揺れず、あっという間に初島へ到着しました。
南国日記~沖縄移住の記録~

フェリーたらまⅢ乗船!宮古島から船で多良間島へ 船内の様子をご紹介|2022 沖縄旅行記4

フェリーたらまⅢの乗船券をゲット。今回は宮古島・平良港から多良間島・普天間港まで、約2時間の船旅の様子をお届けします。新しい船で、さらに土足厳禁なので、船内はかなり綺麗です。宮古島と石垣島の中間に位置する多良間島。直線距離では宮古島よりも石垣島の方が近いですが、船でも飛行機でも、宮古島からしか行くことは出来ません。
観光アイデアノート

亜熱帯海洋性気候とは何か?地理学的に沖縄の気候を分析してみた|観光アイデア教科書 vol.16

沖縄は「亜熱帯海洋性気候」であると紹介されることが多いです。しかし、ケッペンの気候区分には亜熱帯がありません。今回は地理学的に沖縄の気候を分析してみました。気候区分的にはAmまたはCfa気候、年間の気温差が小さい海洋性気候、生物地理学的には東洋区(熱帯)というのが、教科書的な沖縄の気候区分と言えるでしょう。
南国日記~沖縄移住の記録~

下地島空港から宮古島へ!伊良部大橋を渡る路線バスとエアポートライナーに乗車|2022 旅行記3

今回は下地島空港から宮古島へバスで移動した様子をお届けします。路線バスは飛行機に接続しており、私が乗ってきた飛行機に接続するバスは行ってしまったので、伊良部島にある最寄りのバス停まで歩きました。バスは伊良部大橋を渡り宮古島へ。車窓からは海の絶景を楽しむことが出来ます。直行便・エアポートライナーにも乗車しました。
南国日記~沖縄移住の記録~

宮古島 17endとは?下地島空港から歩いて17endへ!幻のビーチも上陸|2022 旅行記2

今回はみやこ下地島空港から航空ファンの聖地&海の絶景ポイント「17end(ワンセブンエンド)」まで歩いたので、その様子をお届けします。17endという名前の由来は航空業界の方角。反対側には35endもあります。滑走路の西には、潮が引くと出現する幻の「17endビーチ」もあり、ここから見る宮古島の海が絶景でした。
2021年→2022年 年末年始の旅

富士山の観光と富士急の歴史を辿る旅!電車とバスで河口湖~山中湖~御殿場へ|2022 旅行記9

今回は元旦に電車と路線バスを乗り継いで、かつて馬車で結ばれていた大月駅から御殿場駅まで移動し、明治時代以降の富士山周辺の観光開発と富士急行株式会社の歴史を辿りました。河口湖では遊覧船「天晴」、山中湖では遊覧船「白鳥の湖」の御船印もゲット。電車も路線バスも遊覧船も、富士急行グループの会社によって運行されています。