天ぷらで有名 奥武島(南城市)に上陸!漁業が盛ん?地名の由来もご紹介|2021 沖縄旅行記

沖縄県

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今回は「橋で繋がった島・奥武島(沖縄県南城市)」をご紹介します。

奥武島(南城市)に上陸

沖縄県には「奥武」という名前が付いた小島が7つあります。今回訪れたのは沖縄本島南部・南城市にある奥武島です。

2020年の国勢調査によると、1周1.7kmの島に740人が暮らしています。奥武島には琉球王国時代よりも前、約700年前から人が住んでいるそうです。

沖縄と奥武島を繋ぐ橋が架けられたのは1935年。その後、何度か架け替えがされ、現在の橋は6代目になるそうです。橋が架かる前の歴史については、ネットを調べた限りでは分からず。泳いでも渡れそうな距離ですが、橋がない時代は渡し船で渡っていたのでしょう。

こちらは奥武島側から。向こうに見えているのは沖縄本島です。とても綺麗な海ですが、狭い水路のようになっている場所は潮の流れが早く、危険な場合が多いです。

地名の由来

文化地理学・民俗学の視点では、『琉球に点在する奥武島は「青の島」であり、その「青」とは、古代沖縄人が想定していた「青の世界」と繋がり、世界とは死語の世界であり、「青」は他界につながる語である』されています。つまり、奥武島はもともと風葬が行われていた島だったのです。

■ 参考:1

漁業の島?

橋には「サバニ」のモニュメントが設置されていました。サバニとは、沖縄で古くから使われてきた漁船のこと。現在はサバニによる漁は行われていませんが、旧暦の5月に沖縄各地で開催される、海の神様に漁を感謝し、安全を祈願するための行事「ハーリー」で使用されています

2020年の国勢調査より

現在の奥武島の産業を見ると、漁業に従事している方は全体の5.5%。「卸売業、小売業」に従事している方が最も多く、特別に漁業が盛んな地域ではないことが分かります。

天ぷらで有名な島

奥武島はいつしか「天ぷら」で有名な島となりました。沖縄の天ぷらは「サクッ」ではなく「フワッ」とした食感と、衣にも味付けされているのが特徴です。

お値段も安く、買ったその場で食べることが出来るので、沖縄ではおやつ感覚で親しまれています。奥武島で有名なお店は「大城てんぷら店」と「中本鮮魚店」。観光客だけでなく地元の方も多く訪れる場所です。

しかし、奥武島がなぜ「天ぷらの聖地」と言われるようになったのか、その背景については、調べても分かりませんでした。もともと漁業が盛んで、天ぷらのネタになるモズクやイカが手に入りやすかったからなのでしょうか。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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