山口県

周南の工場夜景を巡る!工業発展の背景に港あり 江戸時代からの歴史をご紹介|2020 旅行記

室蘭・川崎・四日市・北九州と並び「日本五大工場夜景」のひとつに選ばれている山口県周南市へやって来ました。今回は周南市内にいくつかある夜景スポットを巡ります。なぜ周南市ではこうした景色が見られるようになったのでしょうか。その背景にあるのは天然の良港「徳山下松港」の存在です。歴史には江戸時代まで遡ります。
島旅

就航率19% 揺れる船で輪島から冬の舳倉島に上陸!人口約60人の漁業の島|2018 旅行記前編

日本海に浮かぶ絶海の孤島・舳倉島へ。輪島から1日1往復の船は就航率が低いですが、この日は運よく出港。約90分の激揺れに耐え、人口約60人の島に上陸しました。ほとんどの島民が漁業に従事しており、さらに漁期の夏だけ島に暮らす人もいるそうで、夏だけ開校する小学校もあります。今回は冬で人がほとんどいない島を約3時間で巡ります。
沖縄県

日本最大のシークワーサーの産地へ!大宜味村でシークワーサー狩りを体験|2020 沖縄旅行記

今回は日本最大のシークワーサーの産地・沖縄県大宜味村でシークワーサー狩りを体験してきました。美味しくて栄養価も高いシークワーサー。たわわに実っていても放置され枯れてしまう。ただ、収穫する人もいない、収穫しても売り先がなく捨ててしまう。果たして沖縄を代表する特産品は、今後どのようになっていくのでしょうか。
沖縄移住

沖縄移住は辛い?闇がある?20代移住2年目を振り返る 沖縄暮らしの現実は孤独との闘い

20代でひとり沖縄に移住して丸2年が経ちました。今回はその感想と、2年間で感じた沖縄移住の現実をご紹介します。私は充実した生活を送ることが出来ていますが、「沖縄移住」でググると、検索候補には「闇」「失敗」「現実」など、比較的ネガティブな言葉が並びます。その理由は何でしょうか。辛いのは孤独との闘いかもしれません。
沖縄県

おんなの駅 なかゆくい市場を観光!沖縄グルメとお土産選びにもおすすめ|2020 沖縄旅行記

今回は恩納村にある『おんなの駅 なかゆくい市場』を観光してきたので、その様子をお届けします。沖縄本島中北部へドライブするときは、高速道路を使ってしまう人が多いですが、こうした場所に寄り道しながら、国道58号線沿いの観光を楽しんでみるのもおすすめです。沖縄グルメのお店が並び、お土産を買うことも出来ます。
富山県

合掌造り家屋の歴史~養蚕・焔硝生産業から観光へ 白川郷・五箇山の違いもご紹介|2018 旅行記

白川郷と五箇山地方に限定して見られる民家形態「合掌造り家屋」。屋根裏では養蚕が行われ、どうやら養蚕業の規模拡大に伴って、屋根も大きくなっていったようです。また、火薬の原料となる焔硝の生産も集落の重要な産業でした。現在は世界文化遺産になり、第一次産業に従事している方は少なく、観光が集落の産業となっています。
観光アイデアノート

合計特殊出生率全国1位!沖縄県で人口減少・高齢化が進む理由|観光アイデアノート vol.6

2022年の人口推計において、1972年の本土復帰以降、初めての人口減少となった沖縄県。今回は沖縄県の人口について調べてみました。これまであまり注目されていませんでしたが、沖縄県内にも他の日本の中山間地域と同様、人口減少・高齢化の問題を抱えている地域があるのです。
青森県

車で青森県深浦町を観光!紅葉の白神山地から黄金崎不老ふ死温泉へ 混浴も体験|2020 旅行記

紅葉の白神山地へやって来ました。今回は車で青森県深浦町を観光したので、その様子をお届けします。白神山地の次にやって来たのは黄金崎不老ふ死温泉。日本海に面した露天風呂が人気です。普段は混浴と女湯に分かれていますが、この日利用出来たのは混浴だけ。女性は全員着用着を着ている一方で、男性は全員すっぽんぽんでした。
沖縄県

沖縄のパイナップル畑へ!ゴールドバレルの植え付け体験に参加してきた|2020 沖縄旅行記

今回私が参加させていただいたのは「パイナップルの植え付け体験」。パイナップルの収穫体験は沖縄やハワイで行われていますが、植え付けはあまりない体験です。イベントの参加者30名で約800本のゴールドバレルの苗を植え付けてきた様子をお届け。こうした体験を通じて、沖縄の地場産業に関心を持つ人が増えればいいなと思います。
宮城県

仙台市内にない?仙台国際空港へ!沖縄からPeachの直行便で行ってみた|2020 旅行記

那覇空港から仙台空港を結ぶPeachの直行便に搭乗!約3時間で東北の玄関口・仙台に到着しました。仙台国際空港(SDJ)とは名ばかりで、空港ターミナルは名取市、滑走路は岩沼市に位置しており、仙台市内にある空港ではありません。仙台市街地までは約20km。渋滞に巻き込まれることもあるので、アクセスには注意が必要です。