南国日記~沖縄移住の記録~

鉄軌道は必要?沖縄の鉄道事情をご紹介!昔は鉄道が走っていた 日本最南端・最西端の駅もある

今回は沖縄の鉄道事情をご紹介します。2003年に開業した沖縄都市モノレール、通称「ゆいレール」は、鉄道事業法で鉄道の一種とされています。戦前の沖縄には、2本の線路の上を走る鉄道がありました。その鉄道の名は「沖縄県営軽便鉄道」です。現在は2本の線路を走る電車がない沖縄ですが、鉄軌道建設計画は着々と進んでいます。
沖縄コーヒー

沖縄でコーヒー農園を見学!焙煎と試飲も体験 ボランティアに参加してきた|沖縄コーヒー1

国別で見ると日本のコーヒー消費量は世界第4位。しかし、そのほとんどが輸入されているため、日本国内でコーヒーの生産が行われていることは、あまり知られていません。今回は沖縄コーヒー農園のボランティアに参加。コーヒーの焙煎・試飲を体験し、農園を見学。コーヒーの木の植樹もさせていただきました。
原付の旅

沖縄本島最北端の地・辺戸岬(国頭村)を観光!海の向こうに与論島も見えた|2019 沖縄旅行記2

原付で沖縄本島を1周する旅。県道70号線を走り東村から国頭村へ。そして、沖縄本島のほぼ最南端・喜屋武岬を出発してから約6時間半、沖縄本島最北端・辺戸岬に到達しました。しかしここがゴールではありません。辺戸岬を観光した後は、国道58号線を南下し名護へ。その途中で原付が故障してしまいました。
南国日記~沖縄移住の記録~

無料!予約不要!上間菓子店のスッパイマン工場見学へ お土産ももらえる|2019 沖縄旅行記

この日やって来たのは豊見城市にある上間菓子店。那覇空港から車で15分ほどの場所に位置しています。ここでは「スッパイマン」というお菓子の製造が行われており、その工場を無料で見学することが出来るのです。10人以下の場合は予約不要、飛び込み参加OK。お土産ももらえるので、沖縄観光におすすめです。
原付の旅

原付で沖縄本島1周&全市町村上陸!喜屋武岬から辺戸岬を目指して走る|2019 沖縄旅行記1

沖縄本島のほぼ最南端、糸満市の喜屋武岬へやって来ました。今回は原付で沖縄本島を反時計回りに1周すると同時に、本島にある全26市町村上陸も目指します。喜屋武岬から辺戸岬までの距離は約200km。時速30kmで走り続けても7時間はかかります。果たして、原付で沖縄本島を1周することは出来るでしょうか。
南国日記~沖縄移住の記録~

予約なし・試飲無料!まさひろ酒造を見学 泡盛の製造工程と歴史を知る|2019 沖縄旅行記

沖縄のお酒といえば「泡盛」。県内に47の酒造所があり、その中でも「まさひろ」は沖縄の居酒屋でよく置かれている泡盛です。まさひろの製造元・まさひろ酒造株式会社は、空港から車で約15分の場所にあり、平日の9時から17時の間は予約なし&無料で見学・試飲を楽しむことが出来ます。雨の日でも楽しめる沖縄らしいスポットです。
南国日記~沖縄移住の記録~

ドライブインでAランチを食べる!食堂の定番のメニューとなっている理由|2019 沖縄旅行記

昼食はドライブインでAランチ。沖縄の食堂で定番のメニューです。定番のメニューとなった理由の背景にあるのは沖縄の歴史。沖縄が米軍統治下にあった時代、恩納村に出来たドライブインで、アメリカの兵隊さんたちが食べていた高価なステーキの代わりに、プレートに様々なおかずを盛り合わせたごちそうをAランチと呼んだそうです。
南国日記~沖縄移住の記録~

慰霊の日 沖縄全戦没者追悼式典を見学!異様な雰囲気の平和祈念公園へ|2019 沖縄旅行記

毎年6月23日、沖縄県内は「慰霊の日」として祝日扱いとなり、各地で慰霊式典が行われます。私がやって来たのは沖縄全戦没者追悼式典の会場・平和祈念公園。入口には警察官が並ぶなか、米軍基地反対の主張が行われており、物々しい雰囲気に包まれていました。沖縄にとって平和とは何なのでしょうか。
旅の思い出

沖縄・那覇空港空港は寝泊まりNG!深夜到着でも大丈夫?おすすめはマクドナルドで夜明かし

沖縄・那覇空港国内線ターミナルの営業時間は6時から24時まで。基本的には空港内で寝泊まりすることは出来ず、空港内に宿泊施設もありません。ただ、空港から那覇市街地までが近いので、深夜に到着して空港で寝泊まりが出来なくても、それほど困ることはないでしょう。お金を節約したい方におすすめなのはマクドナルド小禄店です。
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄へ移住した1年間の様子をご紹介!休日は沖縄観光?沖縄で生活してみた感想

今回は沖縄へ移住してからの1年間を振り返ります。24歳、知り合いもいない、職場だけ決まっている状態で沖縄生活がスタート。最初の半年は旅に求めていた「綺麗な景色」がそばにある環境を満喫。その後は休日に沖縄観光へ出かけたりしましたが、基本は家と職場の往復生活。「沖縄にいるんだな」という実感はあまり湧いてきません。